恋人同士としては気持が盛り上がれば、場所や時間を選ばずに、ちょっとアブノーマルなセックスもしたいものですよね。
手軽にできて興奮するアブノーマルなセックスの中に、車内の狭い空間でセックスをするいわゆる「カーセックス」があります。実は、カーセックスの方が経済的で尚且つ刺激があるため、クセになるというカップルも居るのです。
そんなカーセックスに関して以下のような悩みや疑問をいだかれる方も居るのではないでしょうか。
そもそもカーセックスってなに?
カーセックスってどうするの?
カーセックスに適した車は?
どこでカーセックスをすればいいの?
狭い車内でのカーセックスは窮屈に思う人もいる一方で、より密着感があって好き、という人も多いのではないでしょうか。
そんなカーセックスを上手に行えるようにするテクニックをマスターすればカーセックスは最高のものとなります。
そこで、当ページでは、カーセックスのやり方や注意点、おすすめのスポットついてもご紹介しています。
カーセックスに興味があるという方はぜひ、参考にしてください。
カーセックスとは
カーセックスとは、その名の通り車の中で行うセックスのことです。車の中というのは密室です。
ドライブをしている途中でムラムラとしてきたら、適当な場所を選んでセックスをすると思っている人も多いのですが、実際にカーセックスをするのは、それほど簡単とはいえません。
まず、ベッドとは勝手が違ってきます。かなり狭いスペースでがんばらなくてはならないからです。
カーセックスの翌日、青あざができていたり、筋肉痛になったりするのは当たり前と心得ておきましょう。カーセックスをするには、できるだけスペースの広い車がいいでしょう。
安全面でも注意が必要です。カーセックスに夢中になっていると周囲が見えなくなってしまいます。のぞき見する人もいるかもしれません。
できるだけ、人がいないところを選んで、必ずロックをしておくことが大切です。
カーセックスは「屋外でセックスをしている」「もしかしたら人に見られるかもしれない」といったいつもと違うシチュエーションで行うため、興奮するという人もたくさんいます。
セックスにマンネリを感じたときに試してみるといいでしょう。
カーセックスのやり方10選
車の中というのは、ある意味で「密室」です。イチャイチャしているときに、なんとなくお互いにその気になってしまうこともあります。
また、「誰かに見られるんじゃないか」という普段と違うシチュエーションも興奮材料となり、マンネリも打破できます。
それでは、カーセックスのやり方10選を具体的に紹介していきます。
後部座席を広く使う
前戯は前でも構いません。しかし、気持ちが盛り上がってきたところでいざ挿入という場合には、後部座席に移動する必要があります。
できるだけ前のシートを前に詰めて、後部座席を広く使いましょう。
人通りが少ないところで
人通りの多いところでカーセックスをしてしまうと、のぞかれる心配があります。
カーテンなどの対策を取っていても、車が不自然に揺れていたりすると不審に思われて、巡回中の警察官に職質される危険性もあります。
敷物を用意する
車のシートは、洗い替えができず、一度汚れてしまうとなかなか取れません。そうならないために、ビニールシートやブランケットなど敷物を用意しておきましょう。
射精後の準備をしておく
射精した後のゴムの処理に困らないようにしておきましょう。そのまま窓からポイは、スマートではありません。
ティッシュを用意しておいたり、ビニール袋をダッシュボードに常備したりしておくなどの準備も怠らないようにしましょう。
ニオイの処理を確実に
カーセックスした後、そのままにしておくと翌日、車のドアを開けたとたんそのニオイが襲ってくることもあります。
換気だけでなく、消臭剤を使って、翌日にニオイを残さないようにしておきましょう。
車にはロックをかけるのを忘れずに
カーセックスをのぞくために集まる人もいます。のぞくだけでなく、場合によっては車の中に入ってくる人もいます。
トラブルになる可能性もあるので、必ず車にはロックをかけておきましょう。
無理のない体位で
狭い車内で、ベッドと同じ感覚でセックスをしようとすると、車内で頭や手、足をぶつけたりします。
後になって筋肉痛になることもあります。できるだけ無理のない体位を意識してヤリましょう。
夏場は蚊に注意
夏場の開放感でカーセックスを楽しむカップルが多くなります。
車の窓を開けておくと、どうしても蚊や虫が入り込んできます。
蚊は二酸化炭素や体温の上昇に反応して寄ってきますが、セックスは、まさにその条件にあっているので、蚊に刺される可能性が高くなります。
虫よけスプレーや、芳香剤と虫よけスプレーが一体化しているカー用品を設置しておくと良いでしょう。
バッテリー上りに注意
カーセックスは、夏でも冬でも窓を閉め切っていることはできません。どうしてもエアコンのフル活動が必至です。
そのため長時間エアコンをつけっぱなしにすると、バッテリーの消耗も半端ではありません。事前にバッテリーのチェックをしておきましょう。
彼女にスカートを履いてきてもらう
ドライブデートの延長で、カーセックスになりそうかなと思ったら、彼女にそれとなくスカートを履いてきてもらうように促しましょう。
パンツスタイルでは、狭い車内で脱がせるのも大変です。スカートなら、前戯も楽にできて、視覚的にも興奮できます。
カーセックスをする上で最適の車種5選
カーセックスをしようとすれば、おのずとスペースの問題が出てきます。
カーセックスをするために車を購入するわけではありませんが、あまり狭い車でカーセックスを強行すると、無理が出て、途中で断念しなければならないという事態にもなります。
それでは、カーセックスをする上で最適の車種5選を具体的に紹介していきます。
トヨタ「ハイエース」
広い車内は、まるでホテル。シートはセミダブル並みの広さもあり 、快適にカーセックスが楽しめます。
全部の窓にカーテンが付いており、覗かれる心配もありません。 唯一の欠点は、車が揺れるとけっこう目立つことです。
トヨタ「TANK」
この車のキャンペーンサイトで、カーセックスを推奨しているかのような表現があると、ネット上で話題になっています。
それくらい「TANK」は、小型ではありますが、車内空間の広さが特長となっています。上級グレードのシートは撥水加工されており、「動くラブホ」「メイクラブワゴン」などと巷では噂されています。
スズキ「ワゴンR」
新プラットフォームを採用してエンジンルームを最小化たため、室内空間を拡大してあります。
軽ワゴンのなかで最長の室内を実現しており、カーセックスにもピッタリの広さです。セダンより少し背が高いので、圧迫感もありません。
マツダ「ボンゴ」
マツダボンゴの特徴は、なんといってもタイヤハウスが張り出さず、フラットな床面が設計できるところです。
そのためマットを置けばそのままベッドに早変わり。もちろん広さはセミダブル並。外観はやや野暮ったいものの、カーセックスをするにはバッチリ。レンタルしてもいいですね。
スズキ「エブリイ」
エンジンはボンネットの内部ではなく、前席の座面の下に搭載。そのためにフロントウインドー、前席、フロントドアが前進して、車内の後部がとても広くなっています。
軽自動車とは思えないスペースで、カーセックスを思う存分楽しめそうです。
カーセックスに最適のスポット3選
カーセックスが密室だからといって、いつでもどこでもいというわけではありません。
「誰かに見てもらいたい」というケース以外は、やはり周りに邪魔されずに集中したいというのが本音ではないでしょうか。
それでは、カーセックスに最適のスポット3選を具体的に紹介していきます。
高速道路のSA
高速道路のSAでは、深夜でもたくさんの車が駐車しています。そのため、かえって目立たなくて済みます。
また、トイレはもちろんのこと、シャワーや温泉も完備しているところもあるので、給料前などお金がピンチのときに利用するといいかもしれません。
有料の駐車場
大型ショッピングモールなどで、有料の自走式の駐車場が狙い目です。
とくに屋根があり、影ができる場所は外からものぞかれる危険性もないので安心です。
他のお客さんも車を停めるとすぐにショッピングセンターに行ってしまうので注目を浴びることもありません。
夜の港
昼間や早朝は人で賑わっている港ですが、深夜にもなると周囲が暗くなるため、人がほとんどいません。
まわりの夜景を楽しんでムードも抜群です。開放的な気分でセックスを楽しむこともできます。ただし、デートスポットは、のぞきを目当てに集まる人もあるので注意が必要です。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
カーセックスは、セックスのマンネリにも効果的です。
もちろん、無理やりカーセックスを要求したり、単なるラブホ費用の節約がみえみえだったりというのは、彼女から愛想をつかされてしまいます。
ここまで当ページでは、以下のようなかーゼックスのやり方をご紹介してきました。
- 後部座席を広く使う
- 人通りが少ないところで
- 敷物を用意する
- 射精後の準備をしておく
- ニオイの処理を確実に
- 車にはロックをかけるのを忘れずに
- 無理のない体位で
- 夏場は蚊に注意
- バッテリー上りに注意
- 彼女にスカートを履いてきてもらう
また、カーセックスしやすい車を以下のようにご紹介をしてきました。
- トヨタ「ハイエース」
- トヨタ「TANK」
- スズキ「ワゴンR」
- マツダ「ボンゴ」
- スズキ「エブリイ」
さらに、カーセックスにオススメのスポットも以下のようにご紹介してきました。
- 高速道路のSA
- 有料の駐車場
- 夜の港
最近では、ミニバンでもシートがフルフラットになっているものもあり、カーセックスしやすくなっています。ラブホや自宅だけでなく、たまには野外で人の目を気にしながらセックスするというのも新鮮かもしれません。しかし、あまり派手にやり過ぎると「公然わいせつ罪」になる可能性もあるので、あくまでも秘密裏に楽しむのが鉄則です。
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