彼女とのセックスにマンネリを感じた時に、トライしてみたいのが恥辱プレイです。
人間の心理を微妙に突いて、性的な興奮を高めてくれます。
そんな羞恥プレイに関して以下のような疑問を、いだかれたこと経験のある方も、居るのではないでしょうか。
羞恥プレイって何?
羞恥プレイにはどんなものがあるの?
羞恥プレイでおすすめの玩具は?
これを見ている人は、多少なりとも羞恥プレイに興味がある方だと思います。
羞恥プレイにも分類があるのを知っていますか?羞恥プレイの中で女性が興奮するプレイを知っておけば、よりエッチを楽しむことができるでしょう。
当ページでは、羞恥プレイの中でヤバいほど女性が興奮するおすすめ10選についてご紹介しています。
「最近セックスがマンネリしてきた」「恥辱プレイを試してみたい」という方はぜひ、参考にしてください。
羞恥プレイとは
羞恥プレイとは、パートナーの性的興奮を高めるために行う手段のことです。羞恥心を上手に引き出すために、さまざまな方法があります。
大きく分けて「衣服に関する恥辱プレイ」「性的な羞恥心を煽るプレイ」「物理的な羞恥を感じさせるプレイ 」があります。
衣類に関する恥辱プレイでは、ノーパン・ノーブラで外出する。年齢に見合わない恰好を強制する。露出度の高い衣服を着せて、わざと人前にさらすなどがあります。
性的な羞恥心を煽るプレイでは、パートナー以外とセックスを強要する。他の人が見ている前でセックスをする。陰毛を剃って、パイパンの状態にするなどがあります。
物理的な羞恥を感じさせるプレイでは、サルグツワや手錠などの拘束器具を使って自由を奪う。
排泄を我慢させ漏らさせるなどがあります。
羞恥プレイでも愛し合っているパートナーとのプレイと自分の快楽だけのための羞恥プレイはまったく別物です。
愛し合っている場合の羞恥プレイは、赤の他人にパートナーの体を触れさせたいと思いません。
一方、自分の欲望のままに行う羞恥プレイでは、むしろ相手が嫌がれば嫌がるほど性的興奮は掻き立てられます。
そこには愛情という心情は存在せず、あるのは性的欲求を解消することだけです。
愛し合っているパートナーとの羞恥プレイで注意したいのは、相手が嫌がっているのに無理やり強要することです。
もし羞恥プレイをやってみたいと考えているなら、徐々に彼女を誘導して、抵抗感をなくしていくことです。これはこれで、調教していくことへの喜びも生まれてきます。
女性が興奮するヤバい羞恥プレイ10選
普段、自分が恥ずかしいと感じることはできるだけやりたくないし、見られたくないものです。
それを大好きな彼氏の前でやる女性の羞恥心は尋常ではないものです。その尋常ではない心理状態が、逆に今までにない性的興奮を引き出すというのも不思議ですね。
また、そこまで自分をさらけ出してくれる彼女に対して、男冥利に尽きるというものでしょう。
それでは、ここからは、女性が興奮するヤバい羞恥プレイ10選を具体的に紹介していきます。
鏡を使ったプレイ
ラブホの定番です。女性を鏡の前に座らせたり、立たせたりして、愛撫や挿入を女性自身に見せつけるプレイです。
自分の恥ずかしいポーズを見ることで、恥かしいという気持ちから、いつしか気持ちが燃え上がっていきます。
性器を鏡の前で「御開陳」というのも男女ともに興奮する初心者向けのプレイです。
いやらしい言葉を強制する
普段絶対にしないNG言葉、たとえば「おちんちん」「おまんこ」「やって」「メロメロにして」など、非日常的な言葉を使うだけで、とくにMっ気のある女性なら燃えてきます。
そうでない女性でも、セックスのたびにいやらしい言葉を浴びせると、それだけで条件反射のように濡れてきてしまいます。
オナニーを強要する
オナニーというのは、男性でも女性でも究極の極秘情報ではないでしょうか。
それをあえて、好きな男性の前で強要するというのは、恥辱プレイの定番です。
オナニーをしている相手に、卑猥な言葉を浴びせてもいいです。
そこそこMっ気のある女性なら、命令に従っていつも以上の痴態を見せてくれるでしょう。
ノーパン・ノーブラでの外出
代表的な羞恥プレイです。夏なら、少し透けている衣服を身につけてノーパン・ノーブラが効果的です。
「知らない人に見られている」という不安がどんどん興奮状態にしていきます。
やはり、ある程度M嬢でないと抵抗されそうですが、遊びの延長として少しずつトライしてみましょう。
パイパンにする
パイパンとは、女性の陰部の毛をツルツルにするということです。
男性には処女性を重視する傾向があり、たとえセックスをした相手でも、まるで処女とセックスをしたみたいに感じられることで興奮する男性も多いのです。
また、陰部をツルツルにされることで女性も恥ずかしくなり、そこに羞恥が生まれます。
さらに、剃った後の感触や見た目、あるいは接合部分が丸見えになってお互いにさらに気分を高揚することができます。
年齢に見合わないコスプレをさせる
たとえば、大人の女性に年齢に見合わない女子高生のセーラー服やブルマ、競泳用の水着などを着せたりすることでギャップを楽しんだりする恥辱プレイを楽しむことができます。
遠隔バイブ・ローターを使う
バイブやローターはもう当たり前。AVなどでもよく見られるのが遠隔です。
女性の感じる場所にリモコンのバイブやローターを仕込んでおけば、少し離れたところから、いきなりスイッチオンで、彼女のびっくりした表情や困った表情などが丸見え。
手元のスイッチひとつで、女性の快感が操作できるという優越感に浸れます。
露出度の高い服を着させる
スケスケの洋服を着て、あえて街を歩かせてみる。
その後ろで見ている男性は、ハラハラしならも、自分彼女の評価をどんどん高めています。他の男性の視線=興奮度になります。
縄で縛る
ドSとドMでなければ緊縛プレイはできないと思っている人が多いと思います。
しかし実際には縄で縛られたいと内心思っている女性も多いのです。
最初は、手足を柔らかく拘束してみたりすることで、徐々にその快楽に浸って病みつきになることでしょう。
セックスサークルを利用する
これはハイレベルの恥辱プレイです。パートナーが他の女性、あるいは男性とセックスをしている姿を見たり、撮影してもらったりして、それを観て快感に浸る方も居ますし、参加させて、その後で感想を言わせて興奮するという事も可能です。
実際には嫌がる女性もいますが、ハマってしまうと女性側も興奮してしまい、辞められなくなる究極の羞恥プレイともいえます。この手のサークルにおいて、国内で最も人気なのがこちらの→パラダイスというサークルです。
パラダイスに関しては以下の記事でも取材を通して、紹介していますので、セックス大好きな変態女性は是非、参考にしてみて下さい。
>>セックスサークル「パラダイス」を利用する女性と代表者を取材してみた
羞恥プレイに使える5つのおすすめ玩具
羞恥プレイに使える玩具は、星の数だけあります。
しかし、残念なことにお互い満足いかなかったり、初心者にとっては難しいテクニックが必要だったり、結構プロ仕様だったりします。
ここでは、初心者でも簡単な羞恥プレイに使える5つのおすすめ玩具を具体的に紹介していきます。
両手両脚ベッド拘束ベルト
出典:NLS
恥辱プレイアイテムの定番、両手両足ベッド拘束ベルト。
両手両足をしっかりと拘束して、パートナーを抵抗できないようにして、思う存分恥辱プレイが楽しめます。
着脱が簡単なマジックテープで、初心者でも簡単。ウレタンクッションがついているため、装着時の痛みも軽減されます。
ベルトの長さも自由に調節でき、さまざまな体位でプレイを楽しむことができます。付属のアイマスクを使えば、一層気分が盛り上がることでしょう。
お散歩首輪チェーンリードセット
出典:NLS
「私をご主人様好みに調教して下さい…」非日常的なセックスを楽しみたいときに、SM独特の興奮と快感を呼び覚ましてくれるグッズです。
首輪をつけるだけでSMや恥辱プレイのイメージプレイが一気に盛り上がります。
官能的な絶対服従のハードプレイも楽しめます。最もベーシックで恥辱プレイのプロも愛用する首輪です。
アナルスコープ
出典:NLS
アナルプレイをもっと充実させたい。視覚から興奮したいという人にピッタリ。
基本的にはアナルの内部を視姦するグッズですが、芯を抜けばロートのような使い方もできます。
ヴァギナでのセックスよりもアナルセックスに興奮を覚える変態プレイをより過激にします。
初心者でも安心して使えるようにスリムボディ設計で、パートナーの負荷をできるだけ軽くしています。
お手軽な価格で多目的に使えるので、初心者から上級者まで幅広い人のニーズに応えられる肛門鏡といえます。
DUA(デュア)
出典:NLS
U字型フォルムの本体とペン型リモコンを組み合わせた、マルチユース仕様のワイヤレスローターです。
一見ローターに見えないくらいデザイン性に優れています。
丸くて大きなヘッドを挿入ることでGスポットを的確に捉えることができ、反対側のスティック部分を使えば、全身どこでもピンポイント責めができます。
何と言っても「挿入したままでも歩き回れるフォルム」が屋外の恥辱プレイにピッタリ。静音設計に加え、7種類×5段階の多彩な振動パターンを搭載しており、リモコン&スマホで遠隔操作が可能です。
ハンズフリー ラビア・スプレイッダー
出典:NLS
視姦プレイの定番ともいえます。
彼女の秘所を心ゆくまで観察することができるヴァギナ開口具です。
自在に曲がるワイヤーボディの表面は、高級シリコンで作られているため、デリケートな粘膜にもソフトタッチで安心です。
ヴァギナに合わせてU字型に曲げたボディを挿入し、左右のアームで大陰唇を押し広げることで思う存分、玩具攻めを楽しむことができます。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
「羞恥」という言葉や言動に、これほどの効果があると思っていなかった人も多いのではないでしょうか。
ここでは以下のような羞恥プレイの中で女性が興奮する方法をご紹介してきました。
- 鏡を使ったプレイ
- いやらしい言葉を強制する
- オナニーを強要する
- ノーパン・ノーブラでの外出
- パンパンにする
- 年齢に見合わないコスプレをさせる
- 遠隔バイブ・ローターを使う
- 露出度の高い服を着させる
- 縄で縛る
- セックスサークルを利用する
また、快感を倍増する大人の玩具も以下のようにご紹介してきました。
- 両手両脚ベッド拘束ベルト
- お散歩首輪チェーンリードセット
- アナルスコープ
- DUA(デュア)
- ハンズフリー ラビア・スプレイッダー
人の心理というのは非常にデリケートです。辱められることによって、初めて自分の本質を知る、あるいは解放されたと感じる人もたくさんいます。
自分にとって快感とは何かを知ることで、パートナーとのセックスが新たな局面を開発できるかもしれません。
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