日本の音楽(邦楽)もいいですが、洋楽も実際に聴いてみると結構音楽そのものの感受性やメッセージ性は、邦楽よりもかなりハイレベルにあると思います。
特に、洋楽のPVはどれを見てもすばらしいですね。
それは、音楽性も質が高く、映像表現も、奏でる音楽性や芸術性、批評性もレベルが高いです。
それでいて、仕上がり具合が凄くカッコいい。
特に、洋楽PVの描き方には共通したキーワードがあります。
それは、美女、食べ物、反抗、クルマ、運動(スポーツやダンス)そこには、人間の欲求、性欲、人間が持っている本能、きらびやかなセレブ世界、廃墟と言った場所が個々であったり、重なる場合もあります。
そして、そこに、世界共通の認識、「格差社会」を見ることができます。
つまり、そこには「理想」と「現実」が存在していると思います。
そこで、何回観ても飽きずに、思わずまた観たくなるカッコいいPVを手軽に探したい…
というあなたに、当ページで、カッコ良過ぎて凄過ぎると今話題の洋楽PV10選を紹介しています。
特に洋楽PVに興味がある方は参考にしてみてください。
カッコ良過ぎて凄過ぎる洋楽PV10選
今や、街中やクラブなどで流れている洋楽ですが、歌詞の内容がわかったらきっと楽しいのですが、英語ですから歌詞もわからないし、日本語訳すると、かなり原訳とはかなり意味がかわっているような気がしませんか!
そんな方にぜひ紹介したいのが、歌詞がついた洋楽公式プロモーションビデオです!
最近、洋楽では公式のプロモーションビデオとして歌詞がついたものが多いものです。
さらに、それが面白いです!
「洋楽が好き!」また、「洋楽で英語を勉強しよう」と思っている方にもオススメです。
それでは、カッコ良過ぎて凄過ぎる洋楽PV10選を動画と共に紹介したいと思います。
もし、国内の邦楽のPVの方が好きという方や、日本の美人女優さんが出ているPVに興味があるという方は以下の記事も参考にして下さい。
ケイティー・ペリー「バースデー」
アメリカで最も権威のある音楽チャート ビルボード(Billboard)でも上位をキープしていたケイティー・ペリーのバースデー。
このPVで、ケイティ・ペリーが自分でバースデーケーキを作ってそれがビデオとして展開されています!
かなりかわいい感じですよ。
アヴリル・ラヴィーン 「Hello Kitty」
アヴリル・ラヴィーンが「ミンナサイコー」「アリガトー」「カワイイ!」と歌う「ハロー・キティ」のPVになっています。
なんと言っても、キティちゃんと歌詞のコラボが最高のシュチュエーションを展開しています。
ファイヴ・セカンズ・オブ・サマー「シー・ルックス・ソー・パーフェクト」
オーストラリアのポップ・ロックバンド、ファイヴ・セカンズ・オブ・サマーの2枚目のシングルで、なんといっても可愛いのがこの歌詞の絵!
すごく可愛く書かれていて、見ていても楽しめちゃうPVです!!
アリアナ・グランデ「プロブレム」
ビルボードでトップキープしていた人気ソング!見た目も可愛いアリアナ・グランデと一緒に歌詞を楽しみながらのかわいいPVになっていますね!
レディー・ガガ「paparazzi」
2010年に鮮烈なデビューしたレディー・ガガ。
その後はヒットソングを連発しました。
奇抜なファッションも話題となって、今や最も有名な洋楽女性アーティストですね。
paparazziは、リアルに深い内容で、いろいろな意味が込められています。
リリーアレン「Smaile」
タイトルは「Smaile」なのに、全く想像できないくらいホラー映画のような怖い女の復讐劇が垣間見えます。
かわいい顔なのに、本当に怖い・・・・。
ファレル・ウィリアムズ「ハッピー」
日本でも人気のあるファレル・ウィリアムズのハッピーですが、このハッピーをミニオンが一緒に踊っているPVになっています!
まさに、見た目も可愛いミニオンがオススメ!!
サマンサ・ジェイド「Sweet Talk」
オーストラリアから出た期待の新人シンガー。
彼女の衣装が、リアルにかわいいので、歌詞は和訳はないけど合格かな!!
ザ・キラーズ「Read My Mind」
さて、この洋楽PVはなんと言っても、曲がいいというよりも日本でPVを撮影し、見慣れた日本の景色が洋楽でも使われると新鮮ですね。
しかも、「ガチャピン」が何気なく出演しているのもおもしろいいですね。
ワン・ダイレクション「Steal My Girl」
世界中で有名な、ワン・ダイレクションですが、このPVには、相撲力士やバレリーナや、マーチングバンドに、ハリウッドスターのダニー・デヴィートが出演しているまさに、豪華な出演者のパフォーマンスに注目!!
まとめ
いかがでしたでしょうか。
皆さんの中には洋楽が好きだけど、歌詞がわからないから・・・と思って敬遠される方も多いかもしれません。
もし、それでも洋楽を楽しみたいのなら、歌詞も重要ですが、もっと違った観点で洋楽を聴いてみませんか?
以下に今回紹介しました、いろいろな意味でカッコ良過ぎて凄過ぎる洋楽10の曲名と歌手を掲載してまとめておきます。
・「バースデー」ケイティー・ペリー
・「Hello Kitty」アヴリル・ラヴィーン
・「シー・ルックス・ソー・パーフェクト」ファイヴ・セカンズ・オブ・サマー
・「プロブレム」アリアナ・グランデ
・「paparazzi」レディー・ガガ
・「Smaile」リリーアレン
・「ハッピー」ファレル・ウィリアムズ
・「Sweet Talk」 サマンサ・ジェイド
・「Read My Mind」ザ・キラーズ
・「Steal My Girl」ワン・ダイレクション
洋楽の楽しみ方は人それぞれですが、洋楽はもちろんその歌詞に注目するのもいいですが、むしろPVを観ることで、感じたままのフィーリングを大事にすれば、洋楽の歌詞がわからなくても楽しめると思いますね。
ぜひ、ご参考にしてくださいね。