
ストレス社会で、インポテンツ、つまりEDに悩む男性は、残念なことに、年々増加し続けていると言われています。
以前は、加齢や体力など老化が主な原因と取り上げられていましたが、今では、時代の変化でスマホ、パソコンなどIT関連のものが生活の一部になって昔と大きく生活習慣が変わり、それに比例して精神面、ストレスなどの原因が複雑に絡み合っているため原因究明ができずにセルフケアが困難になってきています。
性生活が原因で夫婦間に溝は出来ていませんか?
セックスで彼女を満足させられずに振られるのではと不安な気持ちになった経験ありませんか?
インポテンツは、肉体的な原因と精神的な原因の両方があります。
なぜインポテンツになったのか原因究明し、理解するのが解決への近道です。
それと同時にセックスだけでなく仕事でも自信がつくはずです。
インポテンツは悩めば悩むほど落ち込んで何も手につかなくなります。
あせらず、落ち着いて原因とそれに合ったインポテンツの治療方法を探しましょう。
そこで当ページでは、インポテンツの原因の究明からインポテンツを治す15の方法について具体的に紹介しています。
長年、インポテンツに悩まされている方はもちろんですが、最近、下半身の衰えている…中折れする…、夜、元気がない、という男性まで、是非当ページを参考にしてみてください。
インポテンツとは
通常性行為の際、75%以上の確率で陰茎が上手く機能しないことをインポテンツと呼びます。
性交渉に必要な十分な勃起が得られない、勃起を維持できないといった状態です。
初期症状としては、時々、勃起が上手くいかないという程度ですが、進行するにつれ常に勃起しない、全く勃起しないというように重症化していきます。
インポテンツの治療・改善法としては、精神療法や行動療法と言ったアプローチまたは、バイアグラのような勃起力を高める治療薬を使う方法があります。
バイアグラなどの治療薬を希望する場合は、内科または泌尿器科にて検査後に問題がなければ、処方してもらえます。
治療薬でうまく改善されない場合は、泌尿器科、精神科にて相談すると良いでしょう。
ただし、特殊な治療法ですので、いずれの場合も事前に問い合わせ相談することをおすすめします。
インポテンツの原因について
インポテンツは、現代社会では、中年以降の人だけでなく、若者の間でも起こってしまうのです。
生まれつき勃起しない場合は別として、20代~30代の男性の場合は、新婚インポテツなどの精神的、心因性のものが原因になっている場合がほとんどです。
40代になりますと、ストレスはもちろん、器質性、つまり加齢、糖尿病、心臓病、動脈硬化、うつ病などの慢性疾患、骨盤・膀胱や前立腺、直腸の外傷、手術といった身体の変化により勃起させる神経や血管にトラブルが起こっていることが原因となります。
また、、頭部・脊髄の病気や外傷によってもインポテンツになることがあります。
その他の原因として、降圧剤、抗うつ薬、抗アンドロゲン薬を服用するとインポテンツになることがあります。
そもそも、勃起とは性的興奮により陰茎海綿体に血液が流入することから始まります。
そして、根元の座骨筋肉が収縮し血液が体内に戻らないことで完全な勃起が成立するわけです。
逆に、陰茎海綿体に血液を溜め込むことができないと勃起せずにインポテツになります。
インポテツを治す15の方法
「インポテンツの原因は精神的、心因性のものだ」と最近よく聞かれると思いますが、そうとは言い切れません。
それは、心と体はお互いに密接にかかわり合っているので、体からアプローチしたほうがいい場合と、心からアプローチしたほうがいい場合があるからです。
個人差、好みがありますので、やりやすい方法をお選びください。
それでは、100%インポテンツは治る15の方法を具体的に紹介していきます。
食生活の見直し
食事は何事においても人間が生きるための基本です。生活習慣病も、もちろんインポテンツの原因になります。
肥満はもちろんいけませんが、痩せていても、糖尿病、高コレステロール、動脈硬化にはなります。そのため、インポテンツになる可能性は十分あります。
会社の健康診断を参考に食生活が乱れていると思う人はぜひ改善しましょう。
健康的な食生活や精力を増強させる食に関しては、以下の記事も参考にしてみて下さい。
ヤマイモの冷やし汁(民間療法)
ヤマイモの粘りには、精力増強に効果的な成分が含まれています。
他の精力増強食材とうまく組み合わせて、インポテンツを解消しましょう。
<ヤマイモの冷やし汁の作り方>
材料:
- ヤマイモ:60g
- だし汁:100ml
- レモン汁:少々
- ニンニク:少々
すりおろしたヤマイモに、だし汁とレモン汁を混ぜ、仕上げにすりおろしにんにくを加えて完成です。
そのまま飲んでも、ご飯にかけて食べても美味しくいただけます。
ニンニクエキス(民間療法)
精力増強に高い効果のある、ニンニクエキスは比較的簡単に作ることができます。
まず、ニンニク4片をすりおろしてください。
すりおろしたニンニクを、180mlの日本酒と一緒に瓶などの密封できるよう気に入れて2か月ほど漬ければ完成です。
出来上がったニンニクエキスを、毎日スプーン半分程度飲む習慣をつけましょう。
クロマメと黒ゴマのハチミツ練り(民間療法)
クロマメと黒ゴマには、抗酸化作用の高い成分が含まれているため、古くから腎臓機能を補う食品といわれています。
そこに、精力増強効果のあるハチミツを加えることで、体内環境を整えながら勃起力を改善することができます。
<クロマメと黒ゴマのはちみつ練りの作り方>
まず、クロマメを蒸してから、天日干しします。
天日干ししたものを、すり鉢でしっかりとすり潰してください。
同様に、黒ゴマもすり鉢ですります。
出来上がったクロマメ粉末と黒ゴマ粉末を同量混ぜ合わせ、ハチミツを練り込み完成です。
小さじ1杯を1日3回食べることで、体質改善につなげることができますので試してみてください。
適度な運動
適度な運動を取り入れることにより、発汗作用、ストレス解消、肥満予防にもなります。
カロリーを消費した分食事もおいしくいただけます。
ハード動くとあとが続かないのでので、気軽にできるウォーキングや軽めのジョギングなど無理のない程度からスタートしましょう。
充分な睡眠
充分な睡眠は疲労回復だけでなく、ホルモンバランスを整え、眠っている間に成長ホルモンが分泌され、体の血管などトラブルのある箇所の回復が見込まれます。
いびきのひどい人は、無呼吸症候群の疑いがあります。酸素が体に十分供給されずインポテンツになることもあります。
気になる方は医療機関で検査を受け、治療をされることをお勧めします。
熟睡できる睡眠方法に関しては、以下の記事も参考にしてみて下さい。
煙草の吸い過ぎに注意
煙草を吸う人と吸わない人では、たばこを吸う人のほうが2倍もインポテンツになる確率が高くなるそうです。
煙草を吸うと動脈硬化になる可能性が高くなり、ペニスに流れ込む血液の量が減ります。
ペニスへの血流量が減ると、勃起時のかたさや持続する時間が不完全で、最終的にはインポテンツになります。
動脈硬化は生命の危険性もあるので、本気で治したいなら思い切ってたばこはやめましょう。
以下の記事では、禁煙のメリットに関してさらに、詳しく解説していますので、こちらも是非、参考にしてみて下さい。
>>禁煙で得られる嬉しい効果10選【禁煙して良かった体験談付き】
飲酒後のセックスは控える
お酒を飲むと自律神経の中の副交感神経の働きが良くなります。
お酒を飲むと気持ちよく開放的な気分になるのはこの副交感神経がリラックスの神経だからです。
そのため適量ならセックスに関しても、程よくサポートしてくれます。
ところがお酒を飲み過ぎでは、かえって脳がマヒしてしまい性的な興奮が弱まってしまう可能性があります。
何をしているのかはっきりわかる状態でないと無意味なことになりかねません。
ストレスを発散
ストレスのない人はこの世の中にはいません。いかに上手にためずに発散するかです。
不妊症に悩まされる夫婦が増えている現代では、子づくりに懸命な奥様の計画的なセックスが義務化した結果、インポテンツになってしまう男性も少なくありません。
ストレスをためないよう、気の合う人に思いを打ち明ける、カウンセリングを受けるなど考え込まないようにしましょう。
カウンセラーに相談する
インポテンツの原因が心因性のもの、ストレス、うつ病を併発しているなら、専門のカウンセラーに相談を受けるのが改善への近道です。
カウンセリングは敷居が高くてなかなか行動に移しがたいですが、今は匿名でメールや電話で気軽に受けることができます。
企業内のカウンセリングももちろん上司への報告はありません。
心理的な要因には、日常的なストレスで起こる現実心因と幼児の体験やトラウマなどで起こる深層心因があり、セルフケアではかえって悪化する可能性があります。
実際、心因性の場合は自分で気づいているので改善しやすいですが、深層心因の場合には過去の出来事が影響しているため、長期のカウンセリングの治療も視野に入れておく必要があります。
薬の内服
生活習慣の改善やストレスなど、ご自身のみの原因の場合は、即治るものではないですが、完治の可能性は充分あります。
しかし家族の問題として、かなり重症化している場合や、早く治したいのであれば、海外で評判の治療薬に頼るというのもひとつの手段です。
例を挙げると、PDE5阻害薬というインポテンツ治療薬は心因性のインポテンツにも有効です。
勃起の仕組みをサポートし、数回でも満足のいくセックスができると薬はいらなくなったという人が多数います。
亜鉛を取り入れる
亜鉛は男性ホルモンの合成に関わるミネラルの一つで、不足すると生殖機能の衰えを引き起こします。
そのため、亜鉛を積極的に摂ることはインポテンツの解消につながるのです。
亜鉛は、カキ、牛肉、レバー、ウナギといった食材に豊富に含まれていますので、日々の食生活に上手く取り入れてみてください。
アルギニンを取り入れる
アルギニンは、精子の主成分であるアミノ酸で、不足することで、男性不妊や生殖機能の低下を招きます。
牛肉、鶏肉、ナッツ類、ゴマ、大豆、エビ、チョコレートに多く含まれる成分ですので、意識的にこれらの食材を摂ってみると良いでしょう。
ただし、大豆に含まれるイソフラボンは女性ホルモンの働きを活性化させてしまい、インポテンツの治療の妨げになる恐れがあります。
そのため、大豆製品の摂り過ぎには注意が必要です。
コレステロールを下げる
悪玉コレステロールが体内に増加すると、血液の流れを妨げ、動脈硬化を引き起こします。
この影響で、ペニスにも勃起に必要な十分な血液が流れ込まなくなり、インポテンツとなるケースがあります。
コレステロール値について思い当たる節のある方は特に、動物性たんぱく質の摂取量を減らしたり、適度な運動を日常化するなど、コレステロール値を下げる努力により、インポテンツの改善、予防につなげることができます。
インポテンツだけでなく、心筋梗塞や心不全、脳卒中といった深刻な病の予防にもなりますので、是非、生活習慣を見直してみてください。
漢方に頼る
インポテンツは、身体的な性的機能の低下ばかりが原因でなく、時にプレッシャーやコンプレックスといった精神面から引き起こされているケースもあります。
漢方薬は種類が多く、身体面、精神面それぞれのケアに適応するものがありますので、試してみるのも良いでしょう。
例えば、加味逍遙散(かみしょうようさん)は、膀胱炎やインポテンツといった下半身の疾患に適応する漢方です。
また、不安感を抑制する効果もあるとされているため、プレッシャーで勃起力が衰えている方にとっても効果が期待できます。
漢方薬は継続することでじわじわとその効果を表面化させるため、即効性はありません。
一方で、副作用がないという大きなメリットもありますので、長期的にかつより自然にインポテンツを解消したいとお望みの方にはおすすめです。
糖尿病体質を変える
糖尿病と診断されている方の、3割~5割もの方が、インポテンツを併発しているといわれています。
これは、ストレスや薬の副作用が原因と考えられており、糖尿病体質を改善することで、自ずとインポテンツの改善に繋がる可能性があるのです。
肝臓・心臓・腎臓の機能低下を疑ってみる
中医学では、勃起(性的機能)が起こるのは、以下のような臓器レベルの働きによる元と考えられています。
第一に、見聞きして起こる欲望の反応を起こす「心」の働きが起こり、
第二に、「心」の反応が「腎」に伝わり、腎命門の火の指令が起き「勃起」を促す
そして第三に、「肝」が「心」と「腎」の働きを調節し「勃起」を持続させる
そのため、インポテンツの治療も、この3つの機能の低下の原因を紐解くことで行われます。
女性やセックスに対しての考え方を変える
セックスの際に一度でも勃起がうまくいかなかったり、セックスに失敗したりすると、誰でも動揺し精神的なダメージを受けるものです。
それに加え、女性からの軽蔑や失望の表情、言葉を浴びれば、男性としてのプライドはズタズタになってしまうでしょう。
この様な経験を思いだし、「また失敗するんじゃないか?」「勃起しなかったらどうしよう」という焦りや恐怖心が起こることでも、インポテンツは深刻化するといわれています。
むしろ、こうした心因性の原因のほうが、身体的な機能低下によるインポテンツよりも多いかもしれません。
もし、まだ若く、身体的・機能的には何の問題もないのに、インポテンツに陥っているという場合は、このような精神的な原因や、ストレスについて見なおしてみる必要があります。
また、きっかけとなる事柄がるのなら、女性やセックスに対しての考え方を変えていく必要もあります。
自分一人ではどうしようもない時は、気のおける相手や、精神科の医師など第三者に相談してみるのも良いでしょう。
インポテンツは治らない病ではありません。
気の持ちよう一つで、回復し男性としての自信を取り戻すことはできるのです。
インポテンツが引き起こす重大な精神疾患
男性にとっての勃起は「生理的勃起」と「精神的勃起」と「肉体的勃起」の3種類から成り立っています。
このうちの「生理的勃起」「肉体的勃起」なら、インポテンツになったときに生活習慣の改善や運動、減量、食事療法などご自身で回復する可能性があります。
しかし精神的勃起不全に関しては、その原因がストレスや心因性なものが深層心因に関わりを持って影響していることが多いです。原因がわかるまで時間が掛かり、医療機関での治療でも困難なことがあります。
精神的な勃起不全では、専門家のカウンリングを受けて話を聞いてもらうだけでも気持ちが楽になり、間違いなく快方へ向かいます。ます。
また突然のインポテンツには、精神疾患で代表的なうつ病が引き起こしている可能性もあります。
最近では、新型うつというものもあり、特殊な疾患も増えています。
また、男性の場合、インポテンツが精神病を引き起こしている、あるいは、精神病の一症状としてインポテツになっていることもあります。
インポテンツから他の精神疾患になってしまうなど…、もし、重症化した時は、恥ずかしがらずに病院で医師に相談しましょう。
まとめ
いかがでしたか。
インポテンツの症状には、意外と知られていない要因があることがわかりましたね。
ここまで当ページで解説して参りましたインポテンツ治す15の方法は以下の通りになります。
- 食生活の見直し
- 適度な運動
- 充分な睡眠
- 禁煙しましょう
- 飲酒後のセックスはタブー
- ストレスを発散しましょう
- カウンセラーに相談する
- 薬の内服
- 亜鉛を取り入れる
- アルギニンを取り入れる
- コレステロールを下げる
- 漢方に頼る
- 糖尿病体質を変える
- 肝臓・心臓・腎臓の機能低下を疑ってみる
- 女性やセックスに対しての考え方を変える
男はいつも強者の化身とされるが、生理的には男は実はインポテンツに弱みがあります。
セックス面では、女性より男性のインポテンツが日常生活の影響を受けやすく、一生にインポテンツで悩むことがよくあります。
男性にとっては、最も「弱み」のところなので、警戒と女性側からも保護してあげることが必要です。
セルフケアで歯が立たないのであれば、長期間治療を覚悟した上で、専門の医療機関での受診することをお勧めします。
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