中高年の方で、「昔はよくテレクラに通っていた」などと話す人もいます。インターネットが普及し、「出会い系」「SNS」なんて言葉が飛び交い今、テレクラなんて、もう過去の遺物がと思いきや、昔程の勢いはないものの、今でもしっかりとコアなファンを掴んでいるのです。
そして、そこには、近代の出会い系やSNSにはない魅力もあるのです。
テレクラという言葉自体を初めて聞いた方は、以下のような疑問もあるでしょう。
テレクラでどんな遊び方ができるの?
今と昔のテレクラの違いは?
テレクラに初挑戦するときに覚えておいたほうがいい言葉ってある?
テレクラが他の出会い系よりも人気があるのはなぜ?
テレクラで女の子と仲良くなれるコツは?
実はテレクラは、現在でも全盛期には及びませんが、一部の人たちからは全盛期と同様の支持率が高まっているのです。
そこで、当ページでは、テレクラが未だに支持されている5つの理由やアポ率が高めで会えるおすすめテレクラ店舗について具体的にご紹介していきます。
テレクラがどんなところなのか興味がある、あるいは、昔テレクラに通っていたけれど、また復活してみたいという方はぜひ、参考にしてください。
テレクラとは
出典:googleストリートビュー (荒川区東日暮里5-50-10 玉木ビル1F テレクラリンリンハウス日暮里店)
テレクラは、テレフォンクラブを略したもので、インターネットが普及した現在でいう「男女の出会い系サイト」のようなものです。
テレクラが誕生したのが、1985年ですから今から30年以上も前になります。当時はスマホなどの端末はありませんでしたから、直接お店に行って、女性からの電話を待つというシステムでした。
1985年に「新風営法」が施工されたことで、ソープやピンサロといった風俗の取り締まりが強化され、そのすき間を縫うようにして登場したのがテレクラです。
最初は、入会金5,000円、1時間3,500円などと流行の最先端的なこともあって、かなりぼったくり値段でした。しかし、これも市場原理で、リーズナブルな料金を掲げるお店の登場で、淘汰されていきます。
1990年台に入り、こうした大人の男女の出会いの場に、女子高生がお小遣い欲しさにお金を求め未成年者が流入する状態になり、いわゆる「援助交際」がはびこることになります。ちなみに「援助交際」という言葉は、1996年には流行語大賞にノミネートされた程です。
そのような時代の流れもあり、「テレクラは、青少年のためによろしくない」という風潮のもと、2002年には風営法が改正され、テレクラ利用者に18歳以上である年齢確認が義務付けられました。
これによって、利用者の足は遠のき、多くのお店が廃業へと追い込まれ、急速にテレクラ文化は縮小していったのです。
それでも、テレクラ全盛期の頃から、コアなファンから支持され続けているテレクラもあり。例えば上記のgoogleストリートビュー画像のリンリンハウスは、縮小したテレクラの中でも未だに健在の最王手です。
なお、現在のテレクラは大きく分けて「店舗型」と「無店舗型」に別れます。それぞれ解説していきましょう。
店舗型
店舗型はフロントに店員さんが居て時間や待機する部屋によってプランが用意されています。もちろん、プランや待機部屋によってそれぞれ料金が違ってきますので、ネットカフェや漫画喫茶のようなシステムと似ていますね。ちなみに、店舗型では、最も有名な最王手のテレクラがこちらのリンリンハウスです。
待機する部屋にも色々と種類があり、リクライニングできる椅子付きでゆったりとくつろげる部屋や、禁煙ルーム、店舗によっては個室シャワーが完備されているところまであり、まさにアダルト路線側のネットカフェといえます。
待機部屋には電話機が備え付けられ、女性からかかってくる電話をただひたすら待ちます。その待ち時間のために、待機部屋にはテレビやDVDプレーヤー、インターネットが繋がっているパソコンなども完備されていて、さらに、店舗内ではアダルトDVDの無料貸し出しなども行っているので、待ち時間を有意義に過ごせるようになっています。
待ち時間が多くなる場合も考えて、喫煙者であれば喫煙できる部屋を選ぶ必要があるでしょう。
店舗にもよりますが、だいたい、1時間で2,000円くらいが相場となります。女性は、雑誌広告などを見てに電話をかけると近くのテレクラ店舗のフロントに繋がるようになっています。その際フリーダイヤルなので、女性側には料金は一切かかりません。
女性からきた電話は、最初に店舗のフロントに入り、フロントスタッフから待機部屋の男性客に電話がつながれる仕組みになっています。このようにして、電話での会話を楽しみながら、会話が盛り上がればデートの約束(アポ取り)をして、店舗から出て、相手の女性と逢ってホテル直行という流れも取れます。
店舗型のテレクラは、お店に行って待機し、女性からの電話を早いもの勝ちで取り合うシステムと思われがちですが、相手の女性によっては当たり外れがあるため、タイミングも重要なのです。
全く電話のコールが鳴らずつがらなくても、先ほど解説しました1時間2,000円(相場)の利用料金はかかるので、不公平感は否めません。
無店舗型
無店舗型のテレクラといってもいわゆる「ツーショットダイヤル」です。週刊誌の広告枠で一度は拝見した事があるという男性も多いのではないでしょうか。
ツーショットダイヤルは女性が待機しており男性が電話をかけるシステムですから、待機という無駄な時間を過ごさずに女性と話ができます。
店舗を伴わないため、女性側も場所や時間問わず、空いた暇な時間に待機状態にすることができます。そのため、業者側は、待機している女性の数をキープするため、さまざまな広告で女性を募集しています。
1分間で100円程度の料金のところが多いので、20分間で目的が果たせれば、ずっと効率的といっていいでしょう。
無店舗型のテレクラでは、出会い系サイトのように、登録が必要となります。オペレーションセンターに電話がつながり、そこで登録手続きが終われば、女性と話すことができます。
地域ごとに番号がわかれているので、自分が住んでいる地域の番号にかけるようにしましょう。その方が、アポが取れやすいです。テレクラによっては、テレビ電話を利用できるところもあるので、楽しみ方も広がりますね。
気になる料金ですが、無店舗型テレクラの場合には、事前にポイントを購入する前払い方法と使った分だけ後から請求される後払い方法があります。
それぞれメリット・デメリットがあります。
まず前払い方法の場合、ポイントが無くなったら自動的に通話が終了します。時間を忘れて、料金が膨れ上がり、あとで後悔するということはありません。
その反面、せっかく盛り上がってきたところで強制終了になってしまうので、時間が気になって会話を楽しめないというデメリットもあります。
後払い方法の場合、時間を気にせず話ができるというのが最大のメリットです。
しかし、できるだけ長く会話を引き伸ばして、バイト代を稼ごうとする「サクラ」もいるので、それにハマると、あっという間に大金を使ってしまうというトラップもあります。
結局、出会うところまでいかなくてムダ金を支払うことになる危険性もあります。そのため、使った分だけを利用できる王手出会い系サイトを利用したほうが無難と言えるでしょう。
現在のテレクラ事情と王手出会い系サイトの関係性
インターネットが生活の一部となり、「出会い系サイト」の誕生はテレクラにとって大きな痛手となっています。さらに、追い打ちをかけるように2000年以降の風営法の改定によりテレクラは、一気にすれた感のあるムードとなりました。
現在、テレクラは大きく分けて「店舗型」と「無店舗型」に別れます。
現在のテレクラ事情として熟知しておいて頂きたいのは、「店舗型」と「無店舗型」共に健在しているテレクラの運営元は、全て王手出会い系サイトを運営している会社であるということです。
つまり、結局は王手出会い系サイトとの繋がりがあるということです。
例えば、店舗型最王手のテレクラですら、待機室にあるパソコンでは自社で運営している王手出会い系サイトを使い放題にしている状態です。
さらに、店舗に足を踏み入れず携帯電話1つで遊べてしまう「無店舗型」に関してはシステム、遊び方どれを取っても出会い系サイトと変わりありません。むしろ、前払いプリペイド式(ストックできる)のポイント制で、ポイント購入分だけ料金が発生し、多種多様な決算方法から支払いができる王手出会い系サイトのほうがもっとも良心的で手軽に遊べて出会えます。
そこで以下にテレクラよりも手軽に出会えてお得に利用できて、尚且つ、テレクラ運営会社が運営している王手出会い系サイトを5つほど紹介しておきます。
インターネット社会といわれている今の時代的にも、こちらのほうがテレクラよりも経済的で且つ効率的に遊べて確実に出会えます。それでもテレクラに興味のあるという方も、比べるための参考材料として、テレクラと併せて利用してみると良いでしょう。
PCMAX
テレクラ最王手でもある、あの「リンリンハウス」と同じ運営元の王手出会い系サイトです。
そのため、PCMAXは、リンリンハウスを利用することでも、待機部屋のパソコンから無料で使い放題で利用できます。
PCMAXはテレクラが廃れてくるといわれた2000年代から運営されているため、出会い系サイトの中でも老舗的存在であり信頼と実績共に申し分ないです。
今すぐに会いたい即アポ用のアダルト募集掲示板では、割り切りや愛人関係、大人の交際、セフレを募集できる掲示板も用意されています。
他にも、コメントを残すこともできる日記機能や、リアルタイムで会話が楽しめるチャット、無料で楽しめるゲームなど、様々なコンテンツを用意されているので、飽きずに楽しめます。
会員数:1000万人
ハッピーメール
今では王手出会い系サイトの一つとして名をつらね、15年以上の信頼と実績があります。
若者向けのテイストではありますが、中高年世代からも人気があります。
今すぐに割り切りの交際相手をみつけられるアダルトに特化した掲示板だけでなく、すぐに音声電話で繋がることができる機能もありますので、無店舗型のテレクラのような使い方もできます。
日記、つぶやき、といったコメントを残してつながることができる近代的なSNS機能もしっかりと完備されています。
会員数:1500万人
ワクワクメール
足跡から無料でコメントを残せる伝言機能や、メッセ機能も充実しています。他にも相手を電話に誘ったりサイト内で連絡先を交換したりと出会いを求めるための機能は全て揃っています。
ワクワクメールは安全に安心して利用できるような運営を目指し、取り組んでいます。
24時間365日休まずサイト管理、サポートを行っており、何か困ったことがあれば、問い合わせすることで解決しますので、その点も安心して利用できます。
会員数:1500万人
セクシャルフレンド
サイト名の通り「セクシャルな友達」いわゆるセフレを探すことも容易にできるため、10代後半~20代といった若い世代の女性も多く利用しています。そのため、平成生まれの世代の若者にはぴったりの出会いの場としてご活用頂けます。
会員数も右上がりに増え、今後も増えることが予想されますので、ライバルが少ない今のうちに是非、チェックしてみて下さい。
会員数:800万人
FirstMail|家出サポート・神待ち専用掲示板
神待ち掲示板自体が、ツーショット系のテレクラを運営していた会社が立ち上げたため、こちらも元々はテレクラ運営会社が発症といえるでしょう。
家出サポート・神待ち専用掲示板では今現在も神待ち状態の女性が宿探しをしている状態です。いわば「泊まらせてくれればセックスをさせてくれる」という条件の女性が待機状態という事です。
さらに、FirstMail|家出サポート・神待ち専用掲示板の利用はYAHOOメールやhotmail(ホットメール)といったフリーで取得できる無料メールアドレス1つで登録できます。
是非、この機会に家出少女と出会ってみてはいかがでしょう。
会員数:500万人
テレクラ全盛期に比べれば、ここまで紹介して参りました王手出会い系サイトに時代がシフトしてしまっている状態ではあるものの、それでもテレクラが現在も健在である大まかな理由としては、テレクラ世代ど真ん中にあたる現在30代後半~60代の男性からの普遍的な支持率の高さだけでなく、手軽さやテレクラと同じような目的で手軽に利用できる「出会い系サイト」と比べると、ファーストコンタクトが「メール」では無く元来の「会話」という、より親密なコミュニケーションを持つことができるのが理由の一つといえます。
また、「LINE」や「フェイスブック」「ツイッター」といった近代化したSNSにて日々利用されているテキスト(文字)、写真、スタンプを使ったやり取りにマンネリ化してしまった平成生まれの世代が、上記のような親密なコミュニケーションを求めて、40代以上の世代と共にテレクラに足を踏み入れるといった現象も起きているのです。
テレクラで使われる隠語
テレクラでは、会話が命です。テンポ良く相手と話すためには、ある程度テレクラで使われる隠語も覚えておくと便利です。
とくに、テレクラ全盛期にいたおじさん世代は、若い女性と話すときにドギマギしてしまうかもしれません。また、隠語を知らなかったゆえの誤解も心配です。
そうならないためにも、テレクラで使われる隠語について紹介していきます。
アポ
アポイントの略。ビジネスの場でもよく使われる言葉ですが、テレクラの隠語の意味としては、電話での会話だけでなく、直接会う約束をすることです。
一本釣り
伝言メッセージや伝言ダイヤルで、女性が入れたメッセージを聞きながら返事を返します。
そこで、その女性一本に絞って、なんとか口説き落としてデートに誘う方法、いわゆるテレクラ流ナンパの方法です。
ガチャ切り
会話の途中やテレホンセックスなどの途中で、一方的にいきなり電話を切られてしまうこと。ガチャ切りは、よほどのことがない限り、テレクラでは最悪のマナー違反となります。
プチ
本番行為なしの軽いセックス。プチ援助交際のことです。
お相手の女性によって多少の基準の違いはありますが、手こきやフェラなどの本番行為以外を行うことと引き換えに金銭的に援助するというもの。
サポ
サポート(援助)の隠語。「サポートしてください」の頭文字をとったものです。最初に使われたのがテレクラで、その後、出会い系サイトや出会いカフェなどにも使われるようになりました。これも援助交際のひとつの形で、男性が金銭的に援助する見返りに、性行為を提供するというものです。
NN
NNとはN(ナマ)N(中出し)の略です。「NNはOK」といった表現で使われます。
地雷
地雷を踏んでしまった衝撃くらいのハズレという意味。容姿が想像していたのと全く違っていて、いわゆるひどいブス、デブ。
さらに、セックス目的で会っているにもかかわらず、あれはダメ、これはダメなどの要求の多すぎる女性も地雷の仲間に入ります。つまり「大きくハズレた」という意味です。
被爆(おみやげ)
ずばり、逢った女性から性病をもらってしまうことです。テレクラで、すぐにアポが取れて、さらにセックスの関係をもててしまう女性は、不特定多数の男性とセックスをしている可能性が高く性病へのリスクも高まります。
風俗のプロなら、性病検査もしっかりしているので、そこまで性病の心配はありませんが、素人だからこそ性病は怖い。コンドームは付けたほうが安心です。
テレクラが未だに支持されている5つの理由
テレクラは、一時期衰退して、店舗も首都圏ではほぼ見られなくなり、地方で若干残っていた程度でした。
しかし、テレクラのいいところがだんだん見直され、さらに無店舗型テレクラの普及によって、その人気はまだまだ根強いものがあります。
それでは、テレクラが未だに支持されている5つの理由を具体的に紹介していきます。
新鮮なドキドキ感が味わえる
テレクラは、出会い系サイトと違って、直接声を聞きながらのコミュニケーションになります。
そのため、メールのやり取りだけの出会い系サイトよりも、より相手を身近に感じることができて、臨場感も比べ物にならないくらいです。そのため、新鮮なドキドキ感が味わえます。
とくに、最近女の子と会話していないなという男子や、ラインでの会話がほとんどという男子にとって、女性との生会話は、意外と刺激的なんです。
テレクラは、無店舗型のテレクラは、女性から男性に電話がかかってくるので、今日はどんな女性から電話がかかってくるのか、ワクワク、ドキドキしながら待つという魅力がたまらないという人からテレクラは支持されています。
競争率が低い
出会い系サイトが全盛の昨今。確かにテレクラを利用している男性や、電話してくる女性の数は、出会い系に比べると多くはありません。
しかし、だからといって、デートができる確率が低いというわけではないのです。
多くの男女が集まってくれば、マッチングの確率が高くなりそうですが、デリヘルの営業に使っていたり、援交だったり、サクラだったり、それだけ不純物も多く含まれて来るわけです。
さらに、男性の利用者も多くなってくるので、まともな女子がいても競争率は高まるばかりです。
その点、下火といわれているテレクラですが、女性の質は出会い系サイトよりもずっと良いといわれています。
また男性にとってはライバルが少ないので、思いがけずいい子にめぐり会えるチャンスも広がります。
想像力をかき立てる
出会い系サイトは、メールのやり取りが主となります。そこからは、相手のイメージは浮かびにくいのではないでしょうか。
しかし、テレクラの場合には、生の声によるコミュニケーションを楽しむことができます。声というのは不思議なもので、相手にイメージが伝わってくるものです。また、個人的に好きな声というものもあります。
相手の声を聞きながら、あれこれ想像すると「会ってみたい」と強く思えるようになるでしょう。
それは、相手の女性にとっても同じことです。声だけでなく、会話の内容や会話と会話の間合い、相槌のタイミングなど、メールに比べるとずっと想像力を刺激するという点もテレクラが指示される理由のひとつになっています。
効率が良い
店舗型だけのときにはわざわざお店に行って、1時間いくらの料金システムで、ひたすら女性から電話がかかってくるのを待つという順番制の通話方式です。
そして、電話がかかってこない待機時間でも、料金はかかってしまうので、電話がつながらずにイライラさせられることもしばしばというところでした。
しかし、無店舗型のテレクラでは、自宅に居ながら話した時間だけ料金がかかるシステムになっています。
そのため、声を聞いてあまり趣味じゃなかったり、アポが取れなさそうだったり、自分の目的と違う女性の場合、すぐに「あ、ごめんね。ちょっと自分とはタイプが違うみたい」と言ってすぐに他の女性に乗り換えることも可能です。自分の好みの女性をできるだけ効率よく探すことができる点でもテレクラは支持されています。
交際率が格段に違う
テレクラでも出会い系サイトでも、それをきっかけにして交際を始めるのが共通点です。きっかけとして、テレクラは非常に効率的です。
なぜなら、実際に会話できるからです。メールでやり取りするよりも、電話の方が話は早いですし、盛り上がるのも早いでしょう。男女の関係では、その盛り上がりのタイミングというのがとっても重要なのです。
日常生活でも実際に話をした人とのギャップがあるものです。しかし、ほとんどの場合、しゃべり方や声のトーンで「何となく好きなタイプ」というのが決まってきます。
それほど電話で直接声を聞くということは、成功率に関わってきます。
たとえば、出会い系で何度もメールでやり取りしても、実際に会ったら、日本語もほとんどできない外国人の女性だったということも実は少なくありません。
テレクラでは、少なくともこうしたトラブルは回避できます。
アポ率高めのテレクラ店舗5選
ここまで読んで頂いた上で、テレクラに興味をわき、これからテレクラを利用してアポ取りをして、実際に逢ってみたいという方も居るのではないでしょうか。
そこで、ここからは店舗型のテレクラとして最王手のリンリンハウスの店舗で、今もっともアポ率が高い店舗を5店舗紹介しておきます。あなたの身近にもアポ率高めのテレクラ店舗があるかもしれません。ぜひ、参考にしてみて下さい。
リンリンハウス池袋西口駅前店
都心の中心にありながら埼玉からも近く、今も昔もテレクラの店舗の中では最も出会えるのがこちらのリンリンハウス池袋西口駅前店です。
時間帯問わずコール数が安定していて、アポ率は非常に高いです。都心の学校に通うお金に困っている学生だけでなく、NNを承諾してくれる人妻や熟女も狙うのにもおすすめです。
店舗URL:http://rrh.jp/pc/mens/shop/shopinfo.php?id=061
リンリンハウス千葉駅前本店
千葉県内唯一の店舗というだけあり、千葉の若い女性から熟女まで、世代関係無くコールが鳴り続けるテレクラです。
特にお昼時は人妻や熟女が多く、夜になるにつれ10代後半から20代までの女性からのコールが多くなります。
外出自由で2時間2900円とリーズナブルな料金で遊べて、時々期間限定割引として3時間3,400円で遊べる期間もあります。
アポ率が高いというだけでなく、初心者にとっては財布にも優しいテレクラ店舗といえます。
店舗URL:http://rrh.jp/pc/mens/shop/shopinfo.php?id=205
リンリンハウス町田南口駅前店
いっときは、援助交際がもっとも多く盛んにおこなわれていた地域でもある町田。そんな町田の駅南口に堂々と店を構えているリンリンハウスの店舗ですので、プチや援サポ目的のコールが鳴りやまないのは言うまでもないでしょう。
個室シャワーも完備されているため、即アポした後で、臨戦態勢ですぐに外出して、セックスに臨むことができます。
店舗URL:http://rrh.jp/pc/mens/shop/shopinfo.php?id=066
リンリンハウス春日部店
時間帯関係無く30代女性からのコールが多いのがリンリンハウス春日部店の特徴でもあります。もちろん、10代、20代の女性からも安定したコールがあります。
埼玉の都心部からも近く、都内からも行きやすいという立地ではあるものの、どちからといえば中途半端な位置にあるだけにライバルが少なく、ねらい目でもあります。
店舗URL:http://rrh.jp/pc/mens/shop/shopinfo.php?id=163
リンリンハウス日暮里店
ホテル街もすぐ近くにあり利用しやすく、即アポの後に指定する待ち合わせ場所も「消防署前」が定番となっているのがこちらのリンリンハウス日暮里店です。
山手線が通る日暮里駅からも近く、店舗自体も古くからある老舗的店舗ですので、昔からのコアなファンから新しい層まで多くの男性が利用する人気店でもあり、女性との即アポ率も高めの店舗でもあります。
店舗URL:http://rrh.jp/pc/mens/shop/shopinfo.php?id=120
テレクラで即アポする5つのコツ
テレクラの遊び方としては、女性との楽しい会話はもちろんですが、やはり「アポ」が取れるかどうかにかかっています。
会話が盛り上がれば盛り上げるほど、やはり実際に会ってみたいというのが人情ですね。
しかしお相手も当然、警戒するでしょうし、その警戒心を解くために何万円もお金をかけることはできないという男性も多いでしょう。
そんな男性必見!アポ率をアップさせて、お金も節約できるというテクニックがあるんです。それでは、ここからはテレクラで即アポする5つのコツを具体的に紹介していきます。
女性のタイプに合わせて時間帯を選ぶ
どんな女性との出会いを求めているかによって、テレクラを利用する時間帯も微妙に違ってきます。
たとえば、ヒマを持て余していて、なおかつセックスに不満を持っている人妻さん目当てなら、やはり子供や旦那がいない日中が狙い目でしょう。
夕方以降であれば、学校が終わった女子大生や仕事帰りのOLの利用率がグンと高くなります。このときに「一緒に夕飯でもどう?」と誘いをかければ、アポが取れる可能性も高くなります。
深夜は、キャバ嬢などがヒマつぶし目的で利用する頻度が高くなります。そのため、即会いに対応してくれる女性も多いので、エッチ目的の人はこの時間帯がおすすめ。
ただし、援助交際目的の18歳未満の女の子からのコールも増えてきます。年齢などを事前に確認しておかないと、あとでやっかいなことに巻き込まれる可能性が高くなります。
無店舗型のテレクラを使う
店舗型のテレクラも、それなりに魅力はありますが、インターネットとスマホの時代です。
やはり無店舗型のテレクラを使うことで、効率よくアポを取ることができます。店舗型よりも、利用者が平等に楽しめるように、自動的に電話をつないでくれるシステムになっています。
24時間、自分がヒマなときに、いつでもどこでも利用できます。
自宅にいるときには、自分の住んでいる地域の専用ダイヤルにかけ、出張などに出かけたときには、その地域の専用ダイヤルにかけることで、「今すぐ会える女性」とのアポを取る確率も高くなります。
複数のテレクラに登録しておく
無店舗型のテレクラは、たくさんあります。ひとつのテレクラだけだとやはり、登録している女性も限られてきます。
ひとつのテレクラでお気に入りの女性が見つかればいいのですが、なかなか見つからないという場合には、複数のテレクラに登録しておくといいでしょう。また、テレクラによって、登録女性のタイプが異なることもあります。
ほとんどのテレクラの場合、無料お試しができます。登録時に無料のポイントがもらえるというシステムで、1,000円~10,000円分の無料通話をプレゼントしてくれます。
テレクラにダイヤルした時に、登録時にもらった「ラッキーコード」を入力するだけです。どんな女性がいるのか、リサーチするためにも、このラッキーコードを手に入れて、積極的にお試しを利用してみましょう。
一人に絞らない
たとえテレクラでアポが取れたとしても、一人に絞らないことです。なぜなら、スッポカシを食らうパターンがかなりの確率であるからです。
これは、相手の女性が100%悪いというわけではありません。テレクラならではの事情があるからです。
女性の側に立って考えてみると、2人の男性会員とトークをしてみて、最初の人よりも後からトークした人の方が、なんとなく会ってみたい気がするといった場合も多々あるからです。
自分の電話番号を教えたわけでもありませんから、平気でドタキャンすることもできます。これは、仕方がないこととあきらめましょう。
これがテレクラの常識だと悟ったら、そんなことにめげず、あなた自身も時間差でいくつかのアポをキープしておきましょう。これで女性と合える確率がグッと高くなります。
アポが取れるかどうかは5分で見極める
テレクラでは、テレホンセックスができる相手を探す方法は、それほど難しくありません。
テレホンセックスというコースが用意されているところもあるので、そのダイヤルにコールするだけで、すぐにパートナーを見つけることができるからです。
しかし、アポを取ることを目的にした場合、会えるかどうかは最初の5分で見極めることが大切です。おしゃべりを楽しむだけなら、30分でも1時間でもいいでしょう。
もし、話が盛り上がってきたのにも関わらず、なかなかアポ取りの話題にいかない場合は、あっさりと断られるという可能性が高いです。これではお金をドブに捨ててしまうようなものですので早めに見切りをつけましょう。
アポを取るという目的をハッキリさせて、スムーズな誘い方と断られた時の切り方をしっかりと前もってシナリオを作っておくべきでしょう。
会えるかどうかは、最初の5~10分でだいたいわかってくるものです。会話中でも「アポを取る」という目的を忘れずに、相手に最初からその気がないなら、早々に次の女性にチェンジすることが即アポのコツです。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
風俗の世界は、常に目まぐるしく変化しています。その中で、もう絶滅危惧種だと思われていたテレクラは、形を変えながらしっかりと生き残っていたのです。
そして、これだけインターネットが普及している現在でもテレクラは未だ健在なのです。そこには、生き残るだけの魅力があるからではないでしょうか。
ここまで当ページでは、以下のようなテレクラが未だに支持される理由をご紹介してきました。
- 新鮮なドキドキ感が味わえる
- 競争率が低い
- 想像力をかき立てる
- 効率が良い
- 交際率が格段に違う
さらに、テレクラで即アポするコツなども以下のようにご紹介してきました。
- 女性のタイプに合わせて時間帯を選ぶ
- 無店舗型のテレクラを使う
- 複数のテレクラに登録しておく
- 一人に絞らない
- アポが取れるかどうかは5分で見極める
テレクラを利用するユーザー層の理由としては、
「殺伐とした都会の一人暮らしを少しでも癒したい。」
「職場が男性ばかりで出会いがない。」
「孤独な夜はもう嫌だ」
「誰かに甘えたい」
このような欲求や悩みは、生きていく上で絶えず続いていくことです。
そして、これらの欲求不満の吐け口として、まだまだテレクラのニーズは、消えること無く続きそうです。
もし、性的な欲求を解消するためなら、デリヘルやヘルスなどいくらでも手段はあります。1回あたりの利用料はテレクラよりも高額になりますが性欲解消目的なら確実性もあり、テレクラの継続利用に比べれば安く済むかもしれません。
しかし、それでも、未だにテレクラに魅力を感じる男女がいるということは、それだけ精神的なつながりを求めているのかもしれません。
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