
現代の生活はスマホを始めPC、テレビなどあらゆる場面で目を酷使しています。
こうした毎日が積み重なると、目が疲れるだけでなく、頭痛や肩こりといった眼精疲労を原因とする症状に悩むことになります。
眼精疲労の原因はなに?
眼精疲労を予防するためにはどうしたらいいの?
眼精疲労を予防する食べ物ってなにがあるの
眼精疲労で多くの人が辛い思いをしています。
でも眼精疲労は、ちょっとした空いた時間に実践できる目の体操や、食生活からも解消していくことができるのです。
誰でも空いた時間に実践できる眼精疲労の解消法を取り入れることで、視力の低下を防ぎ、安定した視力を保持することができます。
当ページでは、眼精疲労を解消する7つの方法についてご紹介しています。
PCを中心としたデスクワークが多い方、最近目の疲れが取れないという方は、ぜひ、参考にしてください。
眼精疲労の原因
まず、眼精疲労の原因として考えられるのは以下の4つです。
- 目の病気
- 体の病気
- 生活環境
- 精神的ストレス
近視、乱視、老眼を放置しておくことで、ピントを合わせるために水晶体の厚さを調節する筋肉の緊張が生じます。
さらに目を凝らしたり、よく見るために顔を前に出すなどして姿勢が悪くなることで眼精疲労や肩こり、背中や腰の痛みを引き起こします。
特に40代半ば過ぎくらいになると、老眼が急速に進み「最近やけに目が疲れる」と思っていたら老眼だったというケースもあります。
また仕事や私生活でPCやスマホを長時間使っている人も目を酷使し、眼精疲労を感じます。
精神的なストレスで自律神経が乱れると高血圧や血行不良を起こし眼精疲労の原因になります。
眼精疲労というのはひとつだけの原因で引き起こされるのではなく、いくつかの要因が重なったとき、目の負担が限界を超えて症状としてあらわれるものです。
そのため眼精疲労の原因となるものを探っていき、病気であればまずはその治療を、それから生活習慣やストレスを見直していきましょう。
眼精疲労を解消する7つの方法
眼精疲労は、眼病などの病気ではありません。
病気ではありませんが、その症状は非常に辛く、肩こり、頭痛が激しかったり、ひどい場合は吐き気を催すこともあります。
そんな辛い症状でも毎日のちょっとしたことで眼精疲労は改善できるのでぜひ試してみてください。
それでは、眼精疲労を解消する7つの方法について具体的に紹介していきます。
遠くを見る
ずっと近くを見ている目の筋肉は、こわばっています。
ときどき目を遠くのものに焦点を合わせることで、目の筋肉を動かしこわばりを解消させます。
目に合う目薬を使う
目薬は、さまざまな種類が販売されているので、自分の症状や改善したい点を目安に選びましょう。
特に大切なことは防腐剤の入っていない目薬を選ぶことです。
そして、その保管方法も防腐剤が入っていないので、きちんと冷蔵庫に入れて早目に使いきることが大切です。
ツボを押す
眼精疲労に効果のあるツボを押して和らげましょう。
効果的なツボとしては眉頭にある「攅竹(さんちく)」、目尻の横にある「瞳子(どうしりょう)」、目頭のくぼみにある「清明(せいめい)」などが有名です。どれも目のまわりにあるので、眼球を強く押したり、目をこすったりしないように注意しながら、「痛気持ちいい」程度の圧迫力で押すようにしましょう。
ツボに関しては以下の動画も参考にしてみて下さい。
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きちんと休憩をとる
何よりも大切なことですが、できるだけ目を休息させることです。
仕事で1日中PCで作業をしなくてはならない時でも、1時間に5~10分くらいは目をつぶったり、ストレッチをするようにしましょう。
以下の動画も参考にしてみて下さい。
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目を温める
眼精疲労は目の筋肉が固くなってしまっている状態です。そうなると血流が滞ってしまい、さらに頭痛などを悪化させてしまいます。
そんなときには目を温めましょう。目が疲れたと思ったら、濡れたタオルをレンジでチンしたり、市販のホットアイマスクを昼休みに利用すると気分転換とともに、目の疲れもスッキリ取れます。
血行を良くする
目の血行をよくするためには、温めることが大切ですが、頑固な眼精疲労は体全体の血行を良くすることが重要です。
そのためには運動は欠かせません。もし眼精疲労が辛いようなら、ウォーキングを習慣にしてみましょう。
腕を振ることで肩こりの解消や首のコリも緩和してくれます。
部屋の湿度に注意する
眼精疲労の原因でもあるドライアイ。オフィスや部屋の湿度管理はきちんとできていますか?
PCで作業をしていると、驚くほどまばたきが少なくなるそうです。
涙がうまく分泌されず、乾燥状態の室内に長時間いると目が乾いて眼精疲労を引き起こします。
以下の動画も参考にしてみて下さい。
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眼精疲労解消に効果的な5つの食べ物
眼精疲労の改善は食生活にも大きく関係しています。
なぜなら、眼精疲労の原因が血液の流れが悪くなることだからです。例えば黒酢は血液をサラサラにする健康効果と共に、血流を良くし眼底疲労にも効果が期待できるといわれています。
また、アントシアニンやルテインが多く含まれている食べ物は、疲れ目や目のかすみにも良いといわれています。
このような成分にも着目しながら、ここからは、眼精疲労解消に効果的な5つの食べ物をご紹介します。
ブルーベリー
目に効果があるといえば、真っ先に思い浮かぶのがブルーベリーではないでしょうか。
ブルーベリーに含まれる青紫色の「アントシアニン」が目に効果的に働きます。
ブルーベリーは生で食べるよりも、ジャムやサプリなど濃縮して摂取したほうが効果があらわれやすいといわれています。
毎朝、ヨーグルトのトッピングとして使えば、簡単に摂取することができます。
黒酢
黒酢は、血管のつまりを予防し、血液をサラサラにする作用が強いお酢として注目されています。
目に多く張りめぐらされた毛細血管にも新鮮な血液を送ることができるので、疲れ目、肩こりなどにも効果が期待されます。
青魚
青魚にはDHAとEPAが多く含まれています。
これらの栄養成分は血液の中の悪玉コレステロールを減らし、さらに血液をサラサラにする作用があるため視力の向上に効果があるという研究発表がされています。
ニンニク
ニンニクは血行をよくして体温を上げる作用があります。
肉に多く含まれるビタミンB1の働きを強める作用によって、眼精疲労をはじめとするあらゆる疲労に効果が期待できます。
肉とニンニクの組み合わせは、美味しさだけでなく目の健康のためにも良いことが証明されています。
緑黄色野菜
緑黄色野菜には、目の健康に欠かせない「ルテイン」という物質が多く含まれています。
特にほうれん草やブロッコリーにはルテインが多く含まれ、目の健康に欠かせない働きを担っています。
ルテインは自分の体では作れない物質です。さらに、紫外線や加齢などによってどんどん減っていきますから、積極的に摂るように心がけましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
現代社会と眼精疲労とは切っても切れない関係になっています。
だからといってあきらめて、毎日のように目の疲れや肩こりに悩まされているよりも、ちょっとした生活環境を見直すことで眼精疲労は劇的に緩和されるものです。
ここまで当ページでは以下のような眼精疲労を解消する方法をご紹介してきました。
- 遠くを見る
- 目に合う目薬を使う
- ツボを押す
- 目を温める
- 血行をよくする
- 部屋の湿度に注意する
- きちんと休憩をとる
また血行をよくすることで眼精疲労を改善する食べ物も以下のようにご紹介してきました。
- ブルーベリー
- 黒酢
- 青魚
- ニンニク
- 緑黄色野菜
ひと昔前までは眼精疲労というと40歳代以降の特徴でした。
しかし最近では、小学生の子供から若者まで眼精疲労を訴える人が多くなっています。
これは確実にスマホの普及のせいだといえるでしょう。
スマホは確かに便利なツールですが、自分自身の健康を害してまで止められないというのは、ひとつの依存症を疑ってもいいのではないでしょうか。
眼精疲労にとどまらず、そういった病気が隠されている可能性もあるので、一度、自分のスマホ依存度なども確認してみてはいかがでしょう。
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