
自身から発せられている、体臭や口臭に対して、以下のような悩みを抱えている方いませんか?
・毎日、体臭がきつく臭く思えて周りの目が気になる
・自分が酷く臭っているような気がする
・取れない体臭を治す具体的な方法を知りたい
このような悩みに心当たりのある方は、自臭症の可能性が高いです。
自臭症というのは精神疾患の一種ですが、初めて病名を耳にしたという方も少なくないと思います。
読んで字のごとく、自分の臭いが過度に気になってしまい、現実と妄想の区別がつかなくなるほど精神的に追い詰められてしまう症状です。
症状が、あまりにも深刻な人は、改善を要する疾患です。
特に思春期の女性は自臭症を発症しやすいと言われており、また発症しているにも関わらず無自覚だという方も少なくありません。
無自覚のまま周囲の目が気になるというのはとても辛いですし、友人関係や仕事関係でも自臭症が影響していると思ってしまうのは日常に支障をきたしかねません。
自臭症は自身の心掛け、考え方を変え、治療することで治せます。
無自覚だというケースではまず自覚することが大切です。
また日々の生活で改善することで治ることもありますし、気持ちを前向きに保つことも重要となります。
自臭症について心当たりがあるという方のために、当ページでは自臭症の治し方として、具体的な治し方、改善方法を10個ご紹介いたします。
自分の臭いが周りに悪影響を与えているかもしれないという悩みは精神的にも大変辛いですから、ぜひ症状の改善に向けて実践できることを取り入れていきましょう。
自臭症の具体的な症状
実際にはそれほど臭っていないのに、自分はとても臭い思い込んでしまうのが自臭症の症状です。
そして、自臭症になりやすい人には以下のような特徴がります。
・潔癖症だとか過度の綺麗好きな方
・完璧主義者で真面目な方
・周囲の目がとても気になる方
・発言を我慢してしまうという方
あなたはこれらの特徴に当てはまってはいませんか?
自臭症を発症しやすい特徴を持ってはいませんか?
自臭症になってしまうと臭っているという妄想にとりつかれ、周囲の人が臭いが原因で自分を避けていると思い込んでしまうのです。
起きている間は常に自分の臭いが気になってしまい、周囲の人のちょっとした仕草が自分の臭いのせいだと思ってしまうのです。
例えば隣にいる人が手を顔にあてるだけでそれは自分の臭いが原因だと思ってしまいますし、席を立つなどの行動も自分の臭いのせいだと感じてしまいます。
実際には隣の人はただ鼻を触っただけ、用事があるから席を立っただけなのです。
自分が酷く臭う気がするけれどもその原因は臭いの元は不明で、ただただ不安や自責の念が募っていくばかりです。
勇気をもって家族や友人に気になる臭いを打ち明けたとして、周囲が「臭っていない」と説明してもその言葉を信じることができないというのも自臭症の大きな特徴の一つです。
信じることができないばかりか周囲の説得もすべてウソだと捉えてしまい、次第に人間不信となってしまうのも自臭症の症状の一つです。
人間不信だけでなく引きこもりになってしまったり対人恐怖症を併発することもありあますし、うつ病になってしまうケースもあります。
そのような事態になる前には、早い段階での治療・改善が必要となります。
自臭症の治し方10選
自臭症の治し方をマスターすることで、精神的にも安心できる機会が増えますし清潔をキープできます。
まず簡単に誰でも実践できる「臭い対策」について取り入れていく事から始めてみるのも良いでしょう。
それでは、ここから具体的に、自臭症の治し方として、有効な方法を10個を解説、紹介していきたいと思います。
マウスウォッシュで口臭予防
お手軽に素早く口臭予防できるマウスウォッシュを取り入れることで、精神的にもラクになれます。
ただし界面活性剤などの口内を乾燥させてしまう商品は高い洗浄力を発揮しますがNGです。
逆に口臭の原因にもなりますので、界面活性剤を使用していないマウスウォッシュを選ぶということを心掛けましょう。
マウスウォッシュの配合成分もしっかりチェックしましょう。
口臭予防効果のあるサプリを摂取
近年は様々なサプリメントが登場していますが、口臭予防効果をもつサプリメントも販売されていますので活用しましょう。
焼肉や飲み会の前後に服用することで食事やお酒を楽しみながらも口臭予防ができますので、ぜひ取り入れましょう。
舌も掃除する
鏡で舌を見てみると白い付着物があることが分かりますが、これは舌苔(ぜったい)と呼ばれるもので、口臭の原因になります。
毎日でなくともいいのですが、定期的に専用のジェルやブラシを用いて舌苔を除去して雑菌繁殖予防、口臭予防をしましょう。
歯ブラシでは舌が傷ついて雑菌繁殖の原因になりますので、必ず専用のブラシを使います。
耳鼻科で膿栓を除去してもらう
扁桃腺は喉の奥にある部位で、食べ物のカスや細菌の死骸などが溜まりやすい場所だと言われています。
それらの蓄積物は膿栓(のうせん)と呼ばれ、口臭の原因にもなってしまうものです。
大きいものだと米粒ほどにもなりますので、この膿栓を耳鼻科で吸引してもらうのも良いでしょう。
また、洗浄もしてもらえますので、歯磨きなどで口臭が改善されない場合には検討してみましょう。
自身の口臭をチェックしてみる
周囲に口臭をチェックしてもらうというのは自臭症では困難ですし、自臭症で無いとしても恥ずかしくて中々お願いできません。
病院に行くと口臭チェッカーを用意しているところもありますし、市販のチェッカーなどもありますので、明確な口臭の数値を知ることも精神的負担の軽減に繋がりますよ。
虫歯や歯槽膿漏、歯周病の治療
歯槽膿漏や歯周病、虫歯というのは口臭の主な原因の一つですので、歯医者さんに行って治療を進めましょう。
またプラーク(歯石)も溜まると口臭の原因となりますから、定期的に歯石取りを歯医者でしてもらうことをオススメします。
歯石は日常の歯磨きでは中々取れませんので、歯科での除去が必要なのです。
ミョウバンで簡単にできる消臭方法
ドラッグストアなどで購入できるミョウバンは殺菌・抑菌作用を持っています。
ミョウバンをお風呂に少量いれると簡単にとけますので体についている細菌の殺菌・抑菌に繋がりますので、簡単にできる体臭予防になります。
それほどお値段も高くありませんし気になる汗を抑制する作用も取り入れられますよ。
消臭効果のある下着
近年は便利なもので、消臭作用を持つ下着も開発されています。
どうしてもおならが我慢できない時ってありませんか?
消臭効果のある下着は100%完全に消臭できるわけではありませんが、かなり臭いを軽減できますのでいざという時に便利です。
密かに人気になっている消臭パンツをとりいれて、精神的な負担を少しでも軽減しましょう。
デオドラントを使って体臭予防
口臭予防と併せてワキや気になる汗などもデオドラント商品を有効活用して改善しましょう。
制汗作用や殺菌作用がある商品ならば一時的な対処ではありますが体臭予防になります。気になる体臭の軽減もできて清潔も保てます。
日々の食事の見直し
あなた自身の日々の食生活を一度見直してみましょう。
食事内容が肉類に偏っているのであれば、町内の善玉菌が抑制され悪玉菌が優位になってしまいますので、体内に有毒ガスが蔓延することになり体臭となって体外に排出されます。
野菜メインの食事にシフトする、野菜をふんだんに使った和食に切り替えることでそれらの体内環境が改善されますので、体臭の抑制に繋がるのです。
野菜をしっかり摂取すれば食物繊維なども自然な形で摂取できるようになりますので、便秘という悩みの改善にも繋がりますので一石二鳥です。
自臭症から発症する病
口臭や体臭という悩みは繊細な問題なので他人に相談できずにいるという方も多いのです。
口臭や体臭という悩みから自臭症を発症し、対人恐怖症になってしまったり他人への影響が気になって傷ついてしまったり外出がイヤになる、周囲が避けてるように感じてしまいます。
自責の念にかられて罪悪感や自己否定などの負の感情が積もってしまい、性格もネガティブになってしまいますので、引きこもりになってしまいがちです。
そうして自分から友人たちと距離を置くようになったり引きこもりになってしまい、パニック障害や、うつ病などの精神疾患を発症するケースも珍しくありません。
最悪のケースとして自殺を考えるようになることもありますので、精神科での治療を要する事態にもなりかねません。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
自臭症はまだまだ認知度が低く名前すら知らないという方も多いので、上記のような症状を読んでみて初めて自臭症かもしれないと自覚した方もいらっしゃるのではないでしょうか。
自臭症を改善するためにも気の持ちようも大事で、口臭・体臭予防を実践しながら自信を持つことも心掛けましょう。
当ページで解説して参りました、自臭症克服に有効な方法10選を以下に再度まとめておきます。
・マウスウォッシュで口臭予防
・口臭予防効果のあるサプリメント
・舌も掃除する
・耳鼻科で膿栓を除去してもらう
・自身の口臭をチェックしてみる
・虫歯や歯槽膿漏、歯周病の治療をする
・ミョウバンで簡単にできる消臭方法
・消臭効果のある下着
・デオドラントを使って体臭予防
・日々の食事の見直し
自身の臭いが原因で日常生活に支障をきたしつつある、人間関係が崩れつつある、社会適合性が低下したと感じている方は、自臭症の可能性があります。
軽度の段階では、当ページで解説した方法で克服可能です。
しかし、それでも改善が思うようにいかないという方は、早めに精神科クリニックなどを受診して、ドクター管理下の元、本格的な治療を開始する必要性が出てきます。
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