
LGBTが徐々に理解を示されはじめている昨今、ホモの方の出会いの場も増えてきました。
とくにインターネットとスマホの普及によって、今までカミングアウトされてこなかったホモの方同士の交流も盛んにおこなわれています。
ホモの方は出会いを見つけるのに苦労していませんか?
簡単に同じホモの方と出会えるのであればうれしくなりませんか?
安全にパートナーを見つけられる方法を知りたいと思いませんか?
インターネットが普及している今の時代であれば、簡単に男性同性愛者と出会うことができるのです。
当ページでは、ホモ(ゲイ)同士が出会えて楽しめる現代のネット事情10選について詳しくご紹介しています。
ホモのパートナーともっと安全、確実に出会いたいという方はぜひ、参考にしてください。
ホモとは
ホモの語源は、ギリシャ語の「同じ、よく似た」という意味の言葉です。
ホモセクシュアルの略で、本来は女性も含めて同性愛者という意味ですが、侮蔑、差別的な使い方で男性同性愛者の蔑称として使われてきた歴史があります。
最近では、LBGT、Lであるレズビアン(女性同性愛者)、Bであるバイセクシュアル(両性愛者)、Gであるゲイ(男性同性愛者)、Tであるトランスジェンダー(出生時に診断された性と、自認する性の不一致)の社会的認知も進んできており、一昔前ほど日陰の存在ではなくなってきています。
スポーツ選手や芸能人にも自らがホモ(ゲイ)であることをカミングアウトした人もたくさんいます。
一般的には、男性の約5パーセントがホモ(ゲイ)だといわれています。決して多い数ではありません。
さらに、認知されてきたとはいっても、まだまだ偏見の目で見られたり、不当に扱われたりすることもあり、日本では正々堂々と自分がホモ(ゲイ)であることをカミングアウトする人は少ないのです。
そのため、同じ性嗜好を持った恋人との出会いも限られてきます。
素敵なパートナーとの出会いの機会が持てず悶々としている人や、女性に興味が持てず、一生このままひとりで生きていかなくてはならないと半ばあきらめている人も多いのです。
しかし、そんなホモ(ゲイ)の人たちに大きな手を差し伸べたのがインターネットです。
インターネットによって、人と人との新しいつながり方ができたことによって、ホモ(ゲイ)専門の出会いの場もたくさん作られました。
これからも、インターネットによる出会いの場は、性的マイノリティの人々の孤独を癒していくことでしょう。
ホモ(ゲイ)が出会えるネット事情10選
ひと昔前まで、ホモ(ゲイ)が出会える場といえば、ゲイ専門雑誌の文通欄や、新宿二丁目界隈のゲイバーや発展場といわれる公園などでした。
こうした場所に集まるホモ(ゲイ)はごく少数でしたし、発展場などはSEXだけを求めて集まるホモ(ゲイ)ばかりで、危険ともいえる場所です。
そのため、パートナーを探すのにも勇気が必要でした。
しかし、インターネットの普及でここ20年くらいの間にホモ(ゲイ)の出会いの場は急激に様変わりしたのです。
それでは、ここからは、ホモが出会えるネット事情10選を具体的に紹介していきます。
SNSの普及
SNSの普及によって、普通の世界にmixiやFacebookがあるように、ホモ(ゲイ)の世界にも専用のSNSがいくつか存在します。
日記やアルバムの更新、コメント、メッセージ機能が使えて、世界中のホモ(ゲイ)の人たちと友達になることができます。
こうした場所で交流を深め、気になるお相手を見つけて、LINE交換などをすれば、よりプライベートでの交流も図れます。
同性愛者を支援するNPOの存在
同性愛者を支援するNPOもいくつか設立されています。性的マイノリティとしての悩みや不安などを同じ立場の人々とともに共有し、孤立感を深めなようにするなど、さまざまな活動をしています。
そのような中、お互いの悩みを打ち明けつつ、共感しあって、お互いに精神的に支え合えるパートナーを見つけるという出会いのパターンも多いようです。
同性愛専用出会い系サイト
出会い系のサイトには、男女の出会いだけでなく同性愛専用のコンテンツを用意しているところもたくさんあります。
使い方は、男女の出会い系コンテンツと全く同じです。プロフィールを見て連絡したり、自分のプロフィールをアップして連絡を待ったりします。
何度かのやり取りの中で「会おうか」ということになれば、デートということになります。
ホモ専門ネット掲示板の普及
大手の出会い系サイト「PCMAX」「ハッピーメール」「ワクワクメール」「イククル」などには同性愛専用の掲示板があります。
大手サイトを使うことで、安心してパートナー探しができます。もし、嫌がらせメールなどのトラブルがあっても、大手サイトですからきちんとした対応をしてもらえます。
ゲイのエロ動画増加
インターネットでは、有料・無料のゲイのエロ動画が増加しています。今までは、興味はあっても、DVDを借りに行くのが恥ずかしかったり、そもそもゲイのエロ映画が少なかったりしていました。しかし、インターネットの普及によって、海外からのゲイのエロ動画も手軽に見られるようになりました。
それをきっかけに、「本当は男が好きだったんだ」と自分自身を再発見する人も多くなりました。
ホモ(ゲイ)専用の出会い系アプリ
スマホを利用して、ホモ(ゲイ)専用のアプリをダウンロード。どのアプリもほとんど無料で使うことができます。
やることは自分のプロフィールを登録することです。このプロフィールが充実していると、メッセージが来たり、足跡が付いたりすることが多くなり、出会いが増えます。「同性愛 出会い アプリ」といったキーワードで検索してみましょう。
GPS機能を使った出会い
スマホのGPS機能を駆使して、自分を中心として、どのくらいの範囲にホモ(ゲイ)の人たちがいるのかがわかるアプリやサイトがあります。
そこでは、自分が今いる場所から近い順に、お相手のプロフィールや画像が見られるようになっています。
「近くにいるから会ってみない?」といったメッセージを送ることで、より出会いのチャンスを広げることができます。
ホモ(ゲイ)の人たちのブログを見る
ホモ(ゲイ)の人たちが、自分たちの性的マイノリティの悩みや出来事、さらには前向きなブログをたくさんアップしています。
そのブログを通して、さらに多くのホモ(ゲイ)の人たちとの交流の輪が広がることもあるので、ぜひチェクしてみてください。
オフ会に参加する
ホモ(ゲイ)の人たちが主催しているブログやホームページなどを頻繁に訪れることで、オフ会のチャンスもあります。
ネットだけでの交流だと、どんな人なのかわからず不安に思いますが、オフ会に参加することで、より深いお付き合いができます。
ほとんどのオフ会は、ある程度の人数で食事、カラオケなどを楽しみます。1対1で会うということはないので、友人としてスタートできます。
同性愛者のイベントに出席する
ホモ(ゲイ)の人たちが集うイベントやパーティーに積極的に参加しましょう。ほとんどのイベントはインターネットで告知されます。
東京をはじめ、福岡、大阪、名古屋などの主要都市では、年に何度かこうしたイベントが行われるので、ぜひチェックしておきましょう。
ホモの同性愛者に対して今後日本が必要な3つのこと
アメリカやヨーロッパを中心とする国々では、LBGTに対する理解が学校教育にも浸透しており、法律的にも同性愛者の結婚、さらに里親制度なども認められています。
それらに比べると、日本はまだまだ発展途上国。未だに別姓での婚姻を認めていません。しかし、どのような性嗜好を持とうが、人権を尊重しない国に未来はありません。
それでは、ホモの同性愛者に対して今後日本が必要な3つのことを具体的に紹介していきます。
同性愛婚の認可
日本の憲法では、3章第24条によって「婚姻は、両性(男性と女性)の合意のみに基いて成立し、夫婦が同等の権利を有することを基本として、相互の協力により、維持されなければならない」と定めらおり、同性結婚は現在認められていません。
しかし、現実には多くの同性カップルが存在しており、実際に生活しているのです。こうしたカップルが普通のカップルと同じように法の下で保護されるようにすることが、早急に求められることです。
世間への認知を深める
性的マイノリティが存在していることを広く世間に認知してもらうことが大切です。
たとえば、もし自分の息子がホモ(ゲイ)だとカミングアウトしたときの対応の仕方、性嗜好に苦しんでいる人への手の差し伸べ方。
それらは、一朝一夕にはできることではありません。地道に、学校での教育や会社での学習・講演会、そしてCMや公共広告を使うなどの対応が必要になります。
政府機関の設立
性的マイノリティ偏見や不当な扱いをなくすためには、やはり政府が率先しなくては効果はなかなか現れません。
もちろんNPOや各種団体が政府に働きかけていますが、頭の固いお役人や従来の「家督制」にこだわる人たちにとっては、都合が悪いのでしょう。
たとえば、政府機関として「LBGT省」といったものを設立して、そこから改革を始めるなどの大胆な発想が必要になります。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
インターネットの普及で、ホモ(ゲイ)の方々にもいろいろな出会いの場ができていることがお分かりいただけたでしょうか。
ここまで当ページでは、以下のようなホモ(ゲイ)が出会えるネット事情をご紹介してきました。
- SNSの普及
- 同性愛者を支援するNPOの存在
- 同性愛専用出会い系サイト
- ホモ専門ネット掲示板の普及
- ゲイのエロ動画増加
- ホモ(ゲイ)専用の出会い系アプリ
- GPS機能を使った出会い
- ホモ(ゲイ)の人たちのブログを見る
- オフ会に参加する
- 同性愛者のイベントに出席する
また、将来を見据えたホモの同性愛者に対して、今後日本が必要なことを以下のようにご紹介してきました。
- 同性愛婚の認可
- 世間への認知を深める
- 政府機関の設立
ホモ(ゲイ)をはじめとする性的マイノリティへの偏見や不当な扱いは、その文化や国民の意識に大きく関係することです。
私たちは、そうした色眼鏡で人を見るのではなく、その人の持つ魅力そのものを見るための意識改革が必要なのかもしれません。



