
結婚して2年以上、夜の営み、性生活も問題無く行われているにも関わらず、なかなか赤ちゃんが授からない…なんて悩みありませんか?
上記のような、不妊の悩みを抱えているご夫婦は10組に1組いるといわれています。
不妊症というと女性だけの響きに聞こえる方も居るかと思いますが、実は、お子さんを授かれない夫婦の原因には、女性だけでなく男性の不妊が原因になっている場合もあります。
そこで、以下のような悩みや疑問を抱かれる方も居るのではないでしょうか?
男性が不妊になる原因を知っておきたい!
どうやったら不妊を治せるの?
不妊に効果のある食べ物は?
不妊に悩む夫婦のうち、男性に原因があるケースは約半数あることをご存知でしょうか。
そんな男性不妊ですが、原因と生活習慣を振り返ってみることで、男性不妊を治すことができます。
当ページでは、男性不妊を治して元気な赤ちゃんを授かるために必要な方法10選についてご紹介しています。
男性不妊に心当たりがある方で、早く赤ちゃんを授かりたいという方は、当ページをぜひ、参考にしてください。
男性不妊の考えられる原因
不妊症というのは、産婦人科で診断する基準として「定期的な性生活を送り、特に避妊をしていないにもかかわらず、2年以上妊娠していない」という場合を指します。その原因として男性にある場合が約半数あります。
昔から不妊に原因は女性にあるというイメージがありましたが、実は男性にもあったのです。
男性不妊の原因は大きく分けて2つあります。ひとつは精子が少なかったり、運動率が悪かったりする「OAT症候群」。
もうひとつは精液に精子が確認できない「無精子症」です。
原因がわかっているものとしては、思春期以降におたふくかぜによる睾丸炎にかかった場合、性感染症、そして精索静脈瘤(せいさくじょうみゃくりゅう)は不妊男性の40%にみられる疾患です。
また生活習慣にも大きく影響をうけます。
ストレス、肥満、アルコール、睡眠不足、疲労、偏った食生活などです。
さらに、環境汚染などの環境因子も影響するといわれており、EDに悩む男性も年々増えているといわれます。
女性に異常のある場合、生理痛や生理不順など自覚症状があることも多いのですが、男性の場合、自分の精子がどうなっているのか自分ではわからないことがほとんどです。
原液の精液を、肉眼で見ただけでは無精子症なのかも判断がつきませんし、精子が活発に動いているのかもわかりません。
不妊の原因の約半分が男性にあるのですから、男性も不妊検査は受けるべきです。
男性の不妊検査は女性に比べると非常に簡単で、医療用顕微鏡を用いた精液検査と、採血だけです。
不妊は夫婦の問題であり、決して女性だけに問題がある訳ではありません。
元気な赤ちゃんを授かるためにも、女性だけでなく男性も一緒に検査を受ける必要があります。
男性不妊を治して赤ちゃんを授かる10の方法
男性不妊の原因はさまざまです。
病院での治療が必要なケースもありますが、ここで紹介するのは、生活習慣の改善や性生活の改善など簡単にできるものばかりです。
それでは、男性不妊を治して赤ちゃんを授かる10の方法を具体的に紹介していきます。
濃厚なセックスを心がける
もちろん赤ちゃんを授かるための基本はセックスです。最近はセックスレスの夫婦が増えてきたといいます。
共稼ぎによる生活のすれ違いなど改善するべきところがないかどうか。
夫婦できちんと話し合いましょう。
そして、性生活においても性欲を高めるような工夫をして、濃厚なセックスを心がけるようにしましょう。
毎日射精する
精子を意図的に毎日放出することで、常に新鮮で元気のよい精子を作り出すことができます。
質の良い精子を作り出すことで、妊娠しやすい環境を作ります。
積極的な亜鉛の摂取
亜鉛は、生殖器の機能向上、精子の運動を活発にして妊娠しやすい環境を作ります。
男性だけでなく、女性の妊娠力を高めるためにも亜鉛は欠かせません。ご夫婦で一緒に摂るようにしましょう。
食生活を見直す
ファーストフードやコンビニ弁当といった偏った食事ばかり食べていると、脂肪の摂り過ぎや食品添加物によって、肝臓がフル回転しなければなりません。
肝臓の解毒作用の機能が追いつかず、体に残ってしまうと精子をつくる機能も衰えてしまいます。
できるだけ、和食を中心とした食事にするように心がけましょう。
禁煙する
タバコには体に有害な物質がたくさん含まれており、精子にもその影響は少なからずあると考えられています。
妊娠を望む女性の喫煙はもちろんのことですが、男性もパートナーの近くでタバコを吸うことで、副流煙となって体内に取り込まれてしまいます。
元気な赤ちゃんを授かるためにも禁煙をおすすめします。
禁煙に関しては以下の記事も参考にしてみてください。
>>禁煙で得られる嬉しい効果10選【禁煙して良かった体験談付き】
ストレスをためない
ストレスはEDの大きな原因になります。
仕事でのストレスは仕方のないことです。
しかし、オンとオフの切り替えをしっかりできるようになれば、仕事から離れて心身ともにゆっくりと過ごすことができるでしょう。
自分なりのストレス解消法を見つけておくことも大切です。
運動をする
運動をすることで、ストレス解消にもなります。定期的に運動をすることにより、筋力が維持できます。
特に下半身の筋力を鍛えることで、体の代謝がよくなり性欲の増進を図る効果があるといわれています。
良質な睡眠をとる
夜遅くまでゲームをしたり、パソコンを使っているなどして、夜ふかしが続くと睡眠不足になってしまいます。
成長ホルモンは睡眠中に活発に分泌されます。
成長ホルモンは精子をつくる働きもありますから、元気な精子のためにも良質な睡眠をとる必要があります。
環境を変えてみる
ストレスのない環境で子作りに専念したい場合、今の環境から少し離れてみるというのも、男性のメンタルに対して有効に働くこともあります。
たとえばタイミングを見て夫婦だけで旅行に行ってみるなど、日常と違った環境が性欲を高めるきっかけになります。
下着を変える
元気な精子を作り出すには、睾丸を体温よりも低い状態しておくのが良いとされています。
ピッタリとしたブリーフやジーンズなどは股間に熱がこもってしまい、精子のためにはいい環境とはいえません。
風通しのことを考えると下着はブリーフよりもトランクスの方がいいでしょう。
精子を元気にする5つの食材
男性の不妊の原因は、精子の量や質の低下があげられます。
その他にも疲労による性欲の減退も大きな原因です。精子の質を上げるとともに疲労を回復させ精力をアップさせる食材があります。
これらの食材を頻繁に食べることで、子作りの環境を整えていきましょう。
それでは、精子を元気にする5つの食材を具体的に紹介していきます。
クラチャイダム
クラチャイダムは、熱帯地方で自生しているショウガ科の植物の一種です。
原産国はタイで、日本では沖縄だけで生産されています。
「黒ショウガ」「黒ウコン」とも呼ばれています。
ポリフェノール、アルギニン、亜鉛、ミネラルや必須アミノ酸を豊富に含み、「精力増強・健康増進」効果のある自然健康食品として古くから愛食されています。
クラチャイダムに関しては以下の記事も参考にしてみて下さい。
>>クラチャイダムというタイの植物がヤバいくらい勃起する3つの理由
亜鉛を含む食材
亜鉛は精子の量を増やす働きを持ちます。
さらに性欲増進の効果も期待できます。
亜鉛を多く含む食材としてはアナゴ、牡蠣、豚レバー、牛肉に多く含まれています。
普通の食事で過剰症を起こすことはありませんが、大量に摂取すると急性中毒を起こす可能性があります。
サプリメントで摂取する場合にも、過剰な摂り過ぎには注意しましょう。
ムチンを含む食材
ムチンはいわゆるネバネバ食材に多く含まれています。
納豆、山芋、オクラなど昔から精力増強、滋養強壮に効果があるといわれています。
ムチンには、タンパク質を効率よく吸収させる働きがあるので、タンパク質でできている精子の量産をサポートしてくれます。
アルギニンを含む食材
アルギニンは精子の原料となるアミノ酸の一種です。
血管を広げたり血液をサラサラにしたりする働きや免疫反応の活性化、細胞増殖促進します。
精子増量とともに勃起力を高めるという2つの効果が期待できます。
アルギニンを含む食材としては、レーズン、大豆、牛乳、エビなどがあります。
セレンを含む食材
セレンは、男性の体の中の中で睾丸と前立腺につながる精管に集中しています。
さらに精子はセレンとたんぱく質でできており、セレンの持つ抗酸化力によって精子を活性酸素の害から守っています。
セレンが不足すると、正常な精子の数が減り、 つくり出される精子も運動力の弱いものになってしまうそうです。
セレンを多く含む食材は、うに、かつお、いわし、牡蠣、ホタテ貝、ししゃも、わかめ、昆布、そば、あさり、玄米、鶏むね肉があります。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
不妊の原因は半数が男性にあるという現実に驚かれた人も多いのではないでしょうか。
女性にだけ原因を押し付けずに、男性も自身の生活環境などを変える努力が必要です。
ここまで当ページでは以下の「男性不妊を治して元気な赤ちゃんを授かるために必要な方法」を10個ご紹介してきました。
- 濃厚なセックスを心がける
- 毎日射精する
- 積極的な亜鉛の摂取
- 食生活を見直す
- 禁煙する
- ストレスをためない
- 運動をする
- 良質な睡眠をとる
- 環境を変えてみる
- 下着を変える
また日常の食事にも気をつけて、以下のような栄養を多く含む食材を食べるようにしましょう。
- クラチャイダム
- 亜鉛を含む食材
- ムチンを含む食材
- アルギニンを含む食材
- セレンを含む食材
精子や卵子の異常とは別として、最近はセックスレスの夫婦が増えているといいます。
男性側の問題としてEDなど機能障害が考えられる場合には、医療機関を受診することが大切です。
赤ちゃんを授かるためには夫婦が協力してお互いに努力しなければなりませんから、病院に行く場合にも夫婦一緒に診察してもらいましょう。
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