
病気にならない丈夫な体づくりを試みて、免疫力を高める方法を調べている方、いるのではないでしょうか?
肝臓の病気や糖尿病などの生活習慣病にならないためにも、免疫力を上げることから始めてみませんか?
免疫力を高めてくれる食べ物を摂取して、健康的な体を手に入れる事が可能である事実、ご存知でした?
当ページでは、病気知らずの体になれる免疫力を高める食べ物10選を分かりやすくまとめて紹介しております。
免疫力向上効果のあるサプリや飲み物の情報を調べていた方だけでなく、持病をお持ちの方も、是非参考にしてください。
免疫力を上げるには
免疫力を上げるには、まず体自身が健康でなければいけません。
例えば、睡眠不足や運動不足は体に良い影響は与えてくれませんよね。
そこで、適度な睡眠をとったり、適度な運動をしたり、ストレスをためこまないことが大切になります。
また、タバコの煙が、肺の免疫系で中心的な役割を担っている肺胞マクロファージの免疫力を低下させてしまいます。
喫煙を控えるだけでも、だいぶ免疫力が向上します。
まずは、このような体自身の環境を整えてあげることが免疫力向上への第一歩となります。
免疫力向上や、風邪をひきにくい身体づくりに関しては以下の記事も非常に役立つ内容にあっていますので、是非、参考にして下さい。
免疫力を高める食べ物10選
免疫力を高めるためには、体自身の環境を整える他に、免疫力アップに効果のある食べ物を食べることも非常に有効な方法になります。
体に良いビタミンや乳酸菌、クエン酸などが豊富に含まれている食べ物を摂取すると効果的です。
にんにく
にんにくの特有の匂いには、硫化アリルが含まれています。
この硫化アリルが免疫力のアップに効果があります。
にんにくの硫化アリルは、アリシンといい、強い抗酸化作用、殺菌作用があります。
ビタミンB1の働きを助ける作用もあります。
にんにくで、硫化アリルとビタミンB1を同時に摂取できるので、免疫力向上にとても効果的な食材です。
たまご
たまごには、βカロチン、良質なタンパク質、鉄、ビタミンなどが豊富に含まれています。
風邪をひいている時に、おかゆやうどんに卵を入れてもらったりしたことはありませんか?
また、「たまご酒」を飲むといいということも聞いたことがあると思います。
「たまご酒」には身体を温める効果があるため、風邪にはとても効果があります。
美味しくて、食べやすくなるだけでなく、このようにたくさんの栄養素が含まれているので、免疫力アップにはもってこいの食材です。
梅干し
梅干しは昔から薬効の多い食品として知られています。
その有効成分の一つにクエン酸が挙げられます。
クエン酸は、食欲増進、疲労回復、下痢などに非常に有効に効く成分です。
クエン酸がエネルギー代謝を活発にして、食べた物を効率よくエネルギーに変えてくれます。
梅干し1個食べるだけでも効果が十分に期待できます。
ただし、食べ過ぎると、塩分の摂りすぎになってしまうので気をつけてください。
バナナ
バナナには日常生活で不足しがちな栄養がバランス良く含まれています。
バナナに含まれるカリウムは高血圧の原因となる余分な塩分を減らしてくれる効果もあります。
免疫力アップに、より効果的なバナナの摂取方法は、「バナナを焼くこと」です。
焼いて食べることにより、水分が飛ばされ、さらに効率よく栄養を摂ることができるようになります。
柑橘類(オレンジ、キンカンなど)
オレンジ、みかん、キンカンなどは、生のままでも食べられ、栄養の損失も少なく水分補給にも最適です。
これらの柑橘類には、ビタミンCやビタミンA(βカロチン)が豊富に含まれています。
これらの栄養素が免疫力をアップしてくれます。
風邪のひき始めに柑橘類を食べると、回復が1日早くなるとも言われるほどです。
冬はみかんを食べる機会も多いですよね。
柑橘類を食べて、免疫力をアップさせましょう。
納豆
納豆などの大豆製品にはイソフラボンが含まれています。
イソフラボンは、強い抗酸化力を持っており、胃がんを予防する効果や免疫力のアップが期待できます。
また、納豆にはビタミンK2も含まれており、カルシウムが骨に沈着するのを助け、骨を丈夫にしてくれます。
消化の良い食品なので、体調が悪いときでもお腹に優しく、できれば毎日でも摂取したい食品です。
ヨーグルト
免疫力を高めるためには、善玉菌であるビフィズス菌を増やし、腸内環境を整えることが大切です。
腸内環境を整えることによって、消化吸収をよくし、基礎体力をアップさせることができるからです。
ヨーグルトに含まれる乳酸菌は、腸内でビフィズス菌を増やす働きをしてくれます。
また、カルシウムやタンパク質も豊富なので、毎日摂取したい食品の一つです。
りんごを加えると、抗酸化作用が増し、バナナを加えると、整腸作用が強まります。
是非、果物と一緒に摂取して、効率的に免疫力アップを目指しましょう。
大根
大根の辛味成分である、イソシアネイトには抗酸化作用があります。
また、ジアスターゼなどの消化酵素も豊富に含まれています。
これらの成分が、体内の白血球、マクロファージ、NK細胞などの、病気から体を守ってくれる細胞を活性かしてくれます。
ただし、これらの成分は熱に弱いので、「大根おろし」などで摂取することで免疫力アップが期待できます。
ほうれん草やトマトなどと一緒に摂取すると、抗酸化作用がさらに強力になります。
鶏肉
鶏肉はタンパク質が豊富で、低脂肪という非常に優れた食品です。
アミノ酸の一種であるカルノシンやアンセリンという抗酸化効力のある成分が含まれており、免疫力向上に非常に有効的です。
ビタミンB2が豊富なナッツやきのこなどと炒めて食べると、タンパク質を効率よく体が利用することができるようになります。
長芋
長芋特有のヌメリにはムチンが含まれています。
ムチンは、タンパク質の分解を助けてくれる働きをします。
タンパク質は細胞の材料となる栄養素なので、免疫力をアップさせるためにも、毎日補給する必要があります。
また、長芋には、他にも多くの消化酵素が含まれており、食べ物の消化吸収を抑止、新陳代謝を上げてくれます。
抗酸化作用も期待できます。
このようにたくさんの効果が期待できる長芋ですが、免疫力を上げる食べ物として食べる場合、すりおろさないことが大切です。
そのため、「長芋の千切り」などにして、鶏肉と混ぜれば免疫力はさらにアップします。
他にも、抗酸化成分を含むノリやわさびと混ぜて摂取するのもおすすめです。
食べ物以外で免疫力を高める方法
食べ物以外で免疫力を高める方法は、先述したように、
・睡眠を適度にとる
・適度な運動を心がける
・ストレスをためない
・喫煙を控える
などが挙げられます。
そのほかにも「笑うこと」も免疫力のアップにつながります。
笑うことで、自律神経(交感神経と副交感神経)を刺激し、血圧を下げ、心拍、
呼吸を整える効果が期待できるのです。
また、脳の血流量を増加させ、血液の流れをよくしたりと、体のバランスを保つ役割をしてくれています。
そして、「冷えは万病の元」と言われるように、体温も免疫力にとても重要です。
普段から、体が冷えないように気をつけてあげましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
免疫力のアップに欠かせない食べ物として以下、
・にんにく
・たまご
・梅干し
・バナナ
・柑橘類(オレンジ、キンカン、みかんなど)
・納豆
・ヨーグルト
・大根
・鶏肉
・長芋
などが効果的であるとご紹介しました。
抗酸化作用がある食材や、タンパク質などを上手に摂取することで、免疫力アップが
期待できます。
また、日常生活では、睡眠を適度にとることや運動を適度にすることなど…
体自身が健康で免疫力をアップできる環境にしてあげることも大切であることもわかりました。
免疫力アップに効果のある食べ物と、日常生活を見直すことで、効率的に免疫力アップを
目指していきましょう。



