
「究極の痩せる食品」として、ダイエッターに注目されているものがあります。それが「難消化性デキストリン」です。
「難消化性」という言葉だけに、難しそうな名前でもありますが、実は薬ではなく、特定保健用食品(通称トクホ)にも使われている信頼と実績のある食品素材なのです。
簡単で健康的に激痩せできる成分があるなら知りたいと思いませんか?
メタボを何とかしたいと思っていませんか?
ダイエットを試みようとして何度も失敗していませんか?
最近、健康診断で血糖値が高いといわれていませんか?
実は特定保健用食品(通称トクホ)でもある難消化性デキストリンを上手に使うことで、健康的に激やせさせて、便通も良くすることができるのです。
当ページでは、難消化性デキストリンで激やせする10の理由とその効果について詳しくご紹介しています。今までダイエットで思うような結果が出ていないという方はぜひ、参考にしてください。
難消化性デキストリンとは
難消化性デキストリンとは、消化しにくい食物繊維のことです。日本人の食生活が欧米化したことによって、食物繊維の摂取量が極端に少なくなってしまいました。
そのため食物繊維を補うために開発されたのが難消化性デキストリンです。原料はトウモロコシです。トウモロコシから抽出された水溶性の食物繊維で、見た目は片栗粉のような感じです。
デキストリンは、デンプンが消化酵素などによって分解され、細かくなった糖類です。水に溶けやすく消化されやすいという特徴があります。
それに対して、難消化性デキストリンは、水に溶けにくく消化されにくいという全く反対の性質をもつ糖類です。そのため、消化吸収されずに食物繊維として便となって排出されます。
難消化性デキストリンは、消化器官が糖を吸収するのを阻害します。そのため、血糖値が急上昇するスピードを抑えてくれます。
急な血糖値の上昇は、内臓脂肪の増加につながり、肥満の原因にもあります。
さらに、脂肪の多い食事と一緒に摂取することにより、食後の中性脂肪の上昇も抑えられます。このような夢のような特性を持ちながら、難消化性デキストリンは薬ではなく、あくまでも食品なのです。
そのため、ほとんどの「ダイエット目的」の特定保健用食品「トクホ」に難消化性デキストリンは、使われています。
難消化性デキストリンで激やせする10の理由
難消化性デキストリンが配合されたトクホは、通常のモノよりも値段が高めに設定されています。ところが、難消化性デキストリン単独で購入すると400gで1,000円以下と、とても安く手に入ります。
普段飲んでいるコーヒーやお茶に少量入れるだけで、トクホ飲料に早変わりしてしまうというわけです。これなら、長く続けられますね。
それでは、難消化性デキストリンで激やせする10の理由を具体的に紹介していきます。
便通が良くなる
難消化性デキストリンには、食物繊維の働きによって硬い便を柔らかくし、便の量を増やす効果もあります。さらに腸内環境を改善するので、善玉菌が増えて便秘を解消します。
中性脂肪の上昇を抑制する
食物繊維には、悪玉コレステロールのレベルを下げる作用があります。そのため、難消化性デキストリンにも、当然中性脂肪と総コレステロールを低下させる効果があります。
血糖値の急上昇を抑えることから、中性脂肪の上昇を抑制する働きがあります。
内臓脂肪低減
難消化性デキストリンによって、血糖値の上昇を抑えるだけでなく、中性脂肪の吸収も抑えることができます。
中性脂肪は摂取しすぎることでお腹の内臓に脂肪がたまってきて肥満の原因にもなります。内臓脂肪は成人病の元凶とも言われています。脂質が多い食事をしたあとでも、中性脂肪の上昇を妨げることができるので、メタボの予防につながります。
ミネラル吸収促進
難消化性デキストリンを摂取することにより、ミネラルの吸収率が向上します。ダイエット中はミネラルが不足がちになります。
ミネラルが不足すると、貧血になったり、肌の調子が悪くなったり、健康や美容に悪影響が出ます。難消化性デキストリンは、ダイエットを美容や健康面からもサポートしてくれます。
食後血糖上昇抑制
難消化性デキストリンを食膳に摂取しておくことで、小腸が吸収する糖の量を抑えることができます。
血糖値の急上昇が上がる原因のひとつでもあるので、難消化性デキストリンを飲むだけでインスリンダイエットをしているのと同じ効果が期待できます。
軟便・下痢の改善
難消化性デキストリンは便秘を解消しますが、同時に軟便や下痢の改善にも効果があります。
難消化性デキストリンの食物繊維が水分を吸収して保持する性質を持っているので、水状や泥状の軟便を改善してくれます。
善玉菌を増やす
難消化性デキストリンは、腸内フローラのバランスを改善してくれる微生物の働きを助ける「プレバイオティクス化合物」であると考えられています。
腸内にいるビフィズス菌などの善玉菌を増やすことで、腸内環境を整えて、ダイエットにも効果が期待できます。
結腸の健康をサポートする
食物繊維は、大腸の働きを支える抗酸化力の強化にもなるといわれています。
そのため食物繊維が少ない食事をしている人に比べると、水溶性食物繊維を多く摂取する人は、結腸・直腸がんのリスクが少ないことが分かっています。
心臓の健康をサポート
血中コレステロールと中性脂肪を難消化性デキストリンによってコントロールすることで、動脈硬化を改善し、血栓による心筋梗塞などを予防する効果が期待できます。
腸内デトックス
体内の多くの毒素は、腸内に便として溜まっています。難消化性デキストリンの食物繊維の働きによって、便の排泄を助け、腸内のデトックス効果につながります。
難消化性デキストリンの過剰摂取による5つの副作用
難消化性デキストリンは、トウモロコシなどのデンプンから抽出されたものですそのため、薬とは違い食品ですから、副作用という点では安心して摂取できるという利点があります。
とはいっても、間違った摂取の仕方をすると、やはり副作用的な症状が出るので注意しましょう。
最もありがちなのは、早くダイエット効果を実感したいという気持ちから、いっぺんに多量の難消化性デキストリンを摂取してしまうことです。
難消化性デキストリンによるダイエット効果は、毎日、長く続けることで発揮されるものですから、1日の容量を守るようにしましょう。ここからは、難消化性デキストリンの過剰摂取による5つの副作用を具体的に紹介していきます。
下痢が続いてしまう
難消化性デキストリンは摂り過ぎるとお腹がゆるくなることがあります。
難消化性デキストリンは水溶性の食物繊維なので、摂りすぎると腸への刺激が強すぎて逆に下痢になってしまいます。
低血糖になる可能性
難消化性デキストリンの過剰摂取によって、低血糖を引き起こす人もいます。難消化性デキストリンは血糖値の上昇をおさえる効果があり、大量に摂取することで、効き目が強すぎて低血糖を引き起こしてしまうこともあるのです。適度に摂取すれば糖尿病の改善に役立つ優れものですが、低血糖の恐れもあるので摂り過ぎは禁物です。
おならが増える
過剰な摂取によって難消化性デキストリンが善玉菌を増やすと同時に、悪玉菌まで増やしてしまったことによるものだと考えられています。
適量の摂取だと善玉菌の働きで腸の調子がアップしますが、大量に摂取することで悪玉菌が増殖し、ガスが大量発生してしまいます。人前でおならが出て困る、膨満感がするなどの不快感が現れます。
胃痛
胃痛が起こる原因は、食物繊維が胃に負担をかけるからです。適度な摂取量であれば、消化しきれないものはそのまま腸まで送られるのです。
しかし、大量な摂取することで胃への負担が大きくなって、胃痛を引き起こします。
代謝が落ちる
大量の難消化性デキストリンを摂取することで、消化に時間がかかります。消化に時間がかかると、身体の代謝が落ちてしまうことがあります。
ダイエットで重要なことは代謝をアップさせることなので、これでは本末転倒になってしまいます。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
難消化性デキストリンは、副作用がほとんどなく、手軽に飲めて、しかも安い。無味無臭で、どんな飲み物や食べ物に混ぜても、違和感をもつことはありません。
まさにダイエッターにとっては、夢のような食品素材といっても過言ではありません。
ここまで当ページでは、以下のような難消化性デキストリンはで激やせする理由とその効果をご紹介してきました。
- 便通が良くなる
- 中性脂肪の上昇を抑制する
- 内臓脂肪低減
- ミネラル吸収促進
- 食後血糖上昇抑制
- 軟便・下痢の改善
- 善玉菌を増やす
- 結腸の健康をサポートする
- 心臓の健康をサポート
- 腸内デトックス
また、難消化性デキストリンを過剰摂取したときの副作用も以下のようにご紹介してきました。
- 下痢が続いてしまう
- 低血糖になる可能性
- おならが増える
- 胃痛
- 代謝が落ちる
難消化性デキストリンは、ダイエットだけではありません。血糖値のコントロールを必要とする糖尿病予備軍の人たちも、ぜひ試してみてください。
生活習慣病の方でも、今よりも病状が悪化して、本格的に糖尿病などの生活習慣病になる前に、難消化性デキストリンで正常な血糖値に戻しましょう。



