
シミやソバカスの原因は、紫外線とスキンケアにあります。
特に紫外線は夏だけでなく、四季を通じて気をつけなければなりません。
海に行ったらソバカスがひどくなってしまったという経験はありませんか?
40代を過ぎたあたりからシミが気になるようになったと感じませんか?
美白化粧品を使っているのにちっとも効果を感じないと不満を持っていませんか?
シミやソバカスは、いろいろなタイプがあります。
市販の美白化粧品に効果があるものもあれば、全く効果がないもの、特別な成分に効果を示すシミなど、まずは自分のシミやソバカスがどのタイプのものか把握しましょう。
そうすれば、無駄なシミ・ソバカス対策をせずに済みます。
さらに、効果的なシミやソバカスを消す方法を知って実践すれば、確実にシミやそばかすは綺麗に消すことができます。
当ページでは、シミやソバカスを消す方法10選を解説、紹介しています。
シミ、そばかすに悩まされている女性はぜひ、参考にしてください。
シミやソバカスの原因
シミやソバカスの原因は「紫外線」「スキンケア」「ホルモンバランス」「食生活」「加齢」などさまざまです。
このうち私たちが積極的に予防できるのは「紫外線」と「スキンケア」です。
紫外線は人の体にとって有害なものです。そのため、紫外線から体を守ろうとしてメラニンが真皮の部分に発生します。
若いうちは、このメラニンはターンオーバーによってどんどん表面に押し出されて、最後には角質となりはがれ落ちてしまいます。
しかし、年齢とともにこのターンオーバーがうまくいかなくなるとメラニン色素だけが残ってしまい、やがてシミとなってお肌に張り付くことになります。
スキンケアでは、顔のこすり過ぎが原因でシミやソバカスを悪化させてしまうということがあります。
特に目元は肌が薄くなっている部分です。マスカラやアイシャドウなどを落とそうとして、目の周りをゴシゴシと擦ってしまうとシミの原因になります。
その他にはホルモンバランスの乱れで起こる「肝斑」やニキビ跡にできる「炎症性色素沈着」、皮膚の表面がイボのように膨らむ「脂漏性角化症」などがあります。
それぞれ、適切な対処法が違ってきます。美白化粧品を使っているのにちっとも消えてくれないという頑固なシミやソバカスは、もしかすると対処法を間違えている可能性があります。もう一度見直してみましょう。
シミやソバカスを消す方法10選
気になるシミやソバカスを消す方法には、いくつかあります。
シミやソバカスの種類によってもその方法は違ってきますから、種類別の対処方法も含めて具体的にシミやソバカスを消す方法10選について解説、紹介します。
炎症性色素沈着にはピーリング
炎症性色素沈着とは、ニキビ跡や化粧かぶれ、蚊に刺された後など皮膚の炎症や傷が原因で色素沈着を起こしシミになってしまったものです。
ターンオーバーの促進が有効ですから、ピーリングで古い角質を落として、色素沈着部分をオフしていきます。
老人性色素斑には美白成分
いわゆる「日焼け記憶ジミ」と呼ばれるものです。紫外線の影響でできてしまい、年齢とともに徐々に濃くなっていきます。
このシミは初期対応が非常に重要です。まだほんのり薄いときには美白成分が有効です。
しかし時間がたって真皮に定着してしまうと美白効果はなくなってしまいます。
若いころから、紫外線対策を十分にしておくことが大切です。
脂漏性角化症は液体窒素で治療
脂漏性角化症は、イボ状になったいわゆる良性の腫瘍です。
年齢を重ねると顔や首筋などに出てきます。
紫外線によって大きくなりますから、とにかく紫外線対策が必要です。
一度できてしまったこのシミには美白化粧品の効果は期待できません。
大きくなって気になる場合は病院で炭酸ガスレーザーや液体窒素で取り除きます。
肝斑にはトラネキサム酸
よく「肝臓が悪いと出てくるシミ?」と勘違いする人が多いのですが、肝臓とは全く関係がありません。
出てくるシミの形がちょうど肝臓の形をしているため、こうした名前が付きました。
肝斑は目の下に左右対称にぼんやりとあらわれるシミです。
紫外線が原因ではなく、女性ホルモンのバランスが崩れることでできるシミです。
メラニン色素を抑止する伝達物質を阻害する「トラネキサム酸」などの内服薬が非常に有効です。
花弁状色素斑にはレーザー治療
一気に強い太陽の光で日焼けした場合に残るシミです。
特に色白の人に多く、水ぶくれのあとに花びら状にシミが浮かび上がってきます。
この場合はメラニン色素が真皮まで到達してしまっていることが考えられます。
そのため、美白化粧品では効果は期待できません。
十分に冷やして、気になるようならレーザー治療を行うのが確実です。
日に焼けないこと
ソバカスの場合には遺伝的な要素が多く、思春期にできはじめて紫外線の影響で一気に目立つというプロセスをたどります。
ソバカスが気になる場合は、レーザー治療で取り除くことはできますが、あくまでも体質です。
再び現れる可能性も高いので、ソバカスを誘発する紫外線をとにかく避けて自己防衛しましょう。
美白美容サプリメント
シミやソバカスを消すためには、ビタミン類をしっかり摂取することが大切です。
食生活では緑黄色野菜を積極的に摂ることですが、難しいという人はサプリメントを利用するのもひとつの手段です。
細胞の新陳代謝を促すビタミンEやメラニンの定着を防ぐビタミンCを中心に補うようにしましょう。
美白化粧品
美白化粧品にはピンポイントでシミをケアするものと、顔全体を美白するものがあります。
自分の肌の状態で商品を選ぶようにしましょう。
美白成分にも注目しましょう。一般的には「ハイドロキン」「アルブチン」「プラセンタ」「ビタミンC誘導体」などですが、これらの成分にも「シミ予防」は得意でも「シミ消し」は不得意というものもあるので、症状で選ぶ必要があります。
化粧品に関しては、以下の記事でも詳しく解説しておりますので、参考にしてみて下さい。
病院で処方される外用薬
美容皮膚科で処方される外用薬の中には、レチノイン酸やハイドロキンがあります。
これらの外用薬は、市販の美白化粧品よりもはるかにシミを薄くする効果が高いことで注目されています。
しかし、効果があるということは副作用もあるということです。
使い方や使用量を間違えるとかえって悪化させることがあります。
さらに日本では認可されていないため、お医者さんの個人輸入での使用ということになり、どこの病院でも処方してもらえる薬ではありません。
レーザー治療
ひと昔前に比べるとマシーンの性能も格段によくなっており、トラブルも少なくなっています。
シミやソバカスが気になって、自分自身にも自信が持てないなど精神的に負担になるような場合は、即効性もあり確実な点で試してみる価値はあるでしょう。
ただし費用の方は保険適用外の場合が多く、ある程度は覚悟しておかなくてはなりません。
絶対知っておきたい!しみ、そばかすを消す化粧品の成分名
美白化粧品の成分の中で、昔からその効果が知られてきた成分と、今注目されている成分があります。
その効果と注意点などをご紹介します。
ハイドロキノン
アメリカで美白成分といえばハイドロキノンが主流で、「肌の漂白剤」と呼ばれているほどの美白パワーを持ちます。
シミの原因であるメラニン色素の合成を阻止する役割があり、その美白効果はアルブチンの数十倍ともいわれています。
ただし、日本ではまだ認可されておらず、使用に関しては医師の処方箋が必要になります。副作用も心配です。
アルブチン
美白成分の中では最もポピュラーな成分です。ハイドロキノンを安定化させ、安全性を高めた美白成分です。
メラニンの合成を強力ブロック。日焼け後にできるシミを予防・改善する働きを持ち、安定しているので幅広い人が使用できます。
レチノイン酸
皮膚科や美容クリニックなどで処方してもらうのが主流。ピーリング治療として使うことで、肌を生まれ変わらせる働きがあります。
ハイドロキンよりも取り扱いが難しいため、病院で処方してもらいます。
ビタミンC誘導体
普通のビタミンCに比べて8倍の浸透率、12時間もの持続性を持つ抗酸化成分です。
シミを引き起こす活性酸素やメラニンにアプローチして、シミができるのを防ぎます。
特に炎症効果もあるので、炎症性色素沈着のシミには効果を発揮します。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
シミやソバカスをあきらめてしまっていた人にとっては、朗報ともいえるような新しい成分も開発されているようです。
シミやソバカスを消す方法として有効だと考えられるのは、以下のような方法です。
・炎症性色素沈着にはピーリング
・老人性色素斑には美白成分
・脂漏性角化症は液体窒素で治療
・肝斑にはトラネキサム酸
・花弁状色素斑にはレーザー治療
・日に焼けないこと
・美白美容サプリメント
・美白化粧品
・病院で処方される外用薬
・レーザー治療
シミやソバカスは、目立つようになってしまった状態では、なかなか元の肌に戻すのは難しいようです。
そのため、日ごろからUV対策をしっかり行い、美白化粧品を使うなら、目立たないうちの早期に使用するという事が重要になってきます。
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