２月１４日と言えば・・・、そう！！もう世の中の定番の行事のバレンタインデーですよね？
この日に備えて、彼氏を『ゲット！』という女子は今から準備している女子も居るのではないでしょうか？
ここ数年、バレンタインデーも時代の流れで変化してきてきますね。
彼氏を『ゲット』のアイテムはもちろんですが、女子同士で手作りチョコをプレゼントする「友チョコ」や、自分のご褒美に、チョコを買う「自分チョコ」、チョコではなく、スイーツを手作りするという女子も多くなっていますね。
その際に、渡すチョコレートは専門店で購入することも可能ですが、一番喜んで貰えるのは、やはり手作りの可愛いチョコですね。
当ページでは、好きな男子にあげる場合でも、お友達に友チョコをあげる場合でも、簡単に手作りできるチョコレートレシピを紹介しています。
今年のバレンタインデーのチョコ作りのために是非、参考にして下さい。
かわいい友チョコ簡単レシピ7選
まず、最近の友チョコのレシピの傾向を見てみましょう。
一昔前のバレンタインデーは、「男子にあげて告白する」手段の1つでしたが、今では、たとえばお世話になった人に送る「世話チョコや」、家族に送る「ファミチョコ」などもあって種々多様です。
特に、女子同士でチョコを交換する「友チョコ」は、今やバレンタインデーでの重要なイベントとなっています。
なぜなら、自分が働いている職場やプライベート、彼氏がいるいないにも関わらず友達にチョコを渡せますので、「本命チョコ」や「義理チョコ」と「友チョコ」が３大バレンタインの定番になってきています。
「これからも仲よくしてください・・・」そんな暖かい気持ちで送る「友チョコ」は、これからも、よりよい友人関係を築いていくうえで今では重要なイベントといえます。
ある意味、本命のチョコよりも、友チョコに力を入れて、手作りチョコを作る人が年々増えています。
それでは、簡単に作れる可愛い友チョコレシピを具体的にご紹介しましょう。
ラスクチョコ
出典：明治
材料（約16枚分）：
板チョコレート：1枚（50g）
サンドイッチ用食パン：4枚
マーブルチョコ：適量
バナナチョコ：適量
アラザン：適量
チョコペン：適量
カラーチョコスプレー：適量
作り方:
チョコレートを細かく刻んで、ボウルに入れて、約50～55℃のお湯で湯せんにかけて溶かしてください。
スライスアーモンドはフライパンでから煎りしておいて、サンドイッチ用食パンをクッキー型で抜き、オーブントースターで軽く焦げめがつくまで焼いてください。
次に、溶かしたチョコレートを、焼きあがったトーストの上にスプーンなどでたっぷり塗ってください。
その上にマーブルチョコ、バナナチョコ、アラザンなどをトッピングすれば、デコレーションしてできあがり。
デコトリュフ
出典：明治
材料（直径2.5cm～3cmのトリュフを約15～20個分）：
板チョコレート：1枚（50g）
ビスケット：9枚
生クリーム：大さじ2
マーブルチョコ：適量
アポロチョコ：適量
果汁グミ：適量
チョコペン：各適量
アラザン：適量
カラーシュガー：適量
カラーチョコスプレー：適量
作り方：
チョコレートは細かく刻みボウルに入れて、約50～55℃のお湯で湯せんにかけて溶かしてください。
ビスケットは厚手のビニール袋に入れ、めん棒などで叩き、できるだけ細かくしてください。
細かくしたビスケットをボウルに入れ、そこに生クリームを加えて、木べらで全体をよく混ぜ合わせ、溶かしたチョコレートをそこに加えて、全体をむらなく混ぜ合わせた後、適量を手にとって、丸めてください。
チョコレートでコーティングをしたり、好みのお菓子でデコレーションすればできあがり。
チョコバナナ
出典：明治
材料(５本分）：
板チョコレート：3枚（150g）
果汁グミ：適量
モンキーバナナ：5本※
スライスアーモンド：適量
※モンキーバナナの代わりに普通のバナナを半分に切って使っても大丈夫です。
作り方：
チョコレートを細かく刻みボウルに入れて、約50～55℃のお湯で湯せんにかけて溶かしてください。
果汁グミを粗く刻み、長いバナナを使うなら、半分に切っておき、次に、皮をむいたモンキーバナナに持ち手（棒アイスの棒などでもOK）を差し込んでください。
溶かしたチョコレートをスプーンなどでいっぱいにつけてください。
粗く刻んだポイフルやスライスアーモンドを飾って、冷蔵庫で約30分冷やし固めればできあがり。
ロシュ
出典：明治
材料(約10個分）：
板チョコレート：2枚（100g）
スライスアーモンド：40g
ピーナッツ：30g
作り方：
チョコレートは細かく刻みボウルに入れて、約50～55℃のお湯で湯せんにかけて溶かしてください。
スライスアーモンドとピーナッツは、フライパンでから煎りしておいてください。
溶かしたチョコレートに、煎りしたスライスアーモンドとピーナッツを入れ、ゴムべらでよく混ぜて、スプーンなどでアルミカップに詰めて、冷蔵庫で30分～1時間冷やし固めればできあがり。
オランジェット
出典：明治
材料(18～20本分)：
オレンジピール：3～4枚
板チョコ2枚(100g）
作り方：
チョコレートは細かく刻みボウルに入れて、約50～55℃のお湯で湯せんにかけて溶かしてください。
オレンジピールは水分をふき取り、7～8mm幅の棒状にカットし、溶かしたチョコレートにオレンジピールを八分目まで浸してから、余分なチョコレートを落とし、茶こしにココアを入れておき、オレンジピールのチョコレートがついていない部分を手に持ち、チョコレートの部分にココアをまんべんなくふりかけてください。
バットに並べて、冷蔵庫で30分～1時間冷やし固めればできあがり。
マシュマロチョコ
出典：明治
材料(約15～20個）:
板チョコレート：3枚（150g）
マシュマロ：適量
アラザン：適量
カラーチョコスプレー：適量
作り方：
チョコレートは細かく刻みボウルに入れて、約50～55℃のお湯で湯せんにかけて溶かしておいてください。
バットにオーブンシートを敷いて、マシュマロの先の部分を溶かしたチョコレートにつけて、コーティングし、チョコレートが固まる前にアラザンやカラーチョコスプレーなどでデコレーションしてください。
その後、オーブンシートの上に乗せて、冷蔵庫でチョコレートが固まるまで置いておけばできあがり。
フルーツフォンデュ
出典：明治
材料(2人分):
板チョコレート：2枚（100g）
牛乳：大さじ3
生クリーム)：大さじ3
フルーツ（バナナやイチゴ、りんごなど）：各適量
作り方：
チョコレートは細かく刻みボウルに入れ、約50～55℃のお湯で湯せんにかけて溶かしておいてください。
牛乳と生クリームを鍋に入れて、中火にかけ軽く温め、溶かしたチョコレートのボウルに加えてゴムべらでよく混ぜてください。
お好みのフルーツ（バナナやイチゴ、りんごなど）を食べやすい大きさにカットし、お皿に盛りつけてください。
フォンデュ用の鍋にれ、フルーツをフォークやピックに刺せばできあがり。チョコレートをからめて食べてくださいね。
おまけ
出典：ここでは直接チョコレシピとは無関係ながらも、バレンタインデーを盛り上げる友チョコイベントをお知らせいたします。
実は、東京ディズニーシーで、「スウィート・ダッフィー」というイベントを2015年1月13日～3月20日まで開催します。
ダッフィーとシェリーメイをモチーフにし、かわいらしいスウィーツがいっぱいあって、まさに寒い冬に心温まるプログラムとなっています。
特に、2014年7月に東京ディズニーシーに登場したダッフィーの新しいお友だち、ジェラトーニも一緒に加わるそうです。
それに、ダッフィーモチーフのカップケーキが描かれているスーベニア付きのデザートもオススメ！！
寒い季節にぴったりなホットドリンクなどもスペシャルバージョンで登場します。
かわいいキッチングッズや自分だけのオリジナルグッズも作れるハンドクラフトグッズなど、約50種類のスペシャルグッズを販売します。
リアルに、お友達の絆が深まること受け合いなしですね。
まとめ
いかがでしたでしょうか？
簡単に作れる友チョコレシピを皆さんにお伝えしてきました。
これなら、簡単にしかもいっぱい作ることができますから、友達や家族へ贈るのにピッタリなチョコレートのレシピになっていませんか？
もちろん、このクオリティーなら、本命に贈っても良いでしょう。
女ゴコロのみならず、男コゴロもくすぐりそうですよね。
当ページの簡単レシピをメインのチョコにちょっと添えただけでも、雰囲気が出ますので是非、お試しください。
